友達に勧めてもらってGRAVITYを始めて1ヶ月弱。どう使っていいのかわからなくてAIに話しかけてた最初の2週間。やっぱり人と話したくて、勇気を出して音声ルームに入ってはどう接していいかわからなくてすぐ退室してしまう流れ星の1週間。だったらどこまで話せるかわからないけど自分でルームを開いてみようと思い、ここまでの1週間をたくさんの方とお話させていただいて、とても楽しく過ごしました。話してくださった皆様、本当にありがとうございます。今朝、退室を繰り返していた1週間の間に興味を持って唯一フォローさせてもらった方がルームを開いていたので、思い切ってお邪魔してみました。そこは「声劇」をするルーム。昔お芝居漬けだった私が唯一興味を持ったお部屋。主さんに声をかけていただいて、その場で3本も声劇をさせていただきました。なにこれ。なにこれなにこれ。声に集中し空間を演出する繊細さ、マイクの使い方、相手との間合い、伝わってくるものを受け取って反射する言葉たち。昔、知り合いの脚本家の方が言ってた言葉を思い出しました。「どんなに関係性が薄くても仲が悪い人同士でも、台本にあれば会話をすることができるでしょう?」って。お芝居と違ったやり方が難しくて、だけど気持ちが漏れ出していって。泣いたり笑ったり怒ったり打ちのめされたり。夢のような懐かしいような時間を久しぶりに感じることができました。もっと、知りたい。どっぷりとハマってしまいそうなものに出逢うことができました。昔諦め目を逸らした夢が、違う形で今目の前に現れました。好きなものは好き。形にとらわれず、もっと好きになりたい。こんなにワクワクさせてくれるものを教えてくださった主さん、ルームの皆さん、本当にありがとうございます!ゼロ地点スタート。頑張りたいこと、ひとつ見つけた!#ひとりごとのようなもの #声劇