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映画館の予告で何回も観てたので
気になってました。
面白かった
解説・あらすじ
『エンド・オブ』シリーズなどのジェラルド・バトラーが主演を務めたサバイバルアクション。悪天候によるトラブルで、反政府ゲリラの支配地域に不時着した飛行機の機長が、乗客らを守るために移送中の犯罪者と協力して敵に立ち向かう。小説家のチャールズ・カミングが脚本、『アサルト13 要塞警察』などのジャン=フランソワ・リシェが監督を担当。バトラーふんする機長と手を組む犯罪者をドラマシリーズ「Marvel ルーク・ケイジ」などのマイク・コルターが演じる。
悪天候の中、落雷によりコントロールを失ったブレイザー119便は、フィリピンのホロ島に不時着する。トランス機長(ジェラルド・バトラー)をはじめ乗客らは一命を取り留めたものの、不時着した場所は反政府ゲリラが支配する無法地帯だった。ゲリラたちが迫り来る中、乗客らを守るためにトランスは移送中だった犯罪者、ガスパール(マイク・コルター)と手を組むことにする。
出典：シネマトゥデイ
監督
ジャン＝フランソワ・リシェ
音楽
マルコ・ベルトラミ、マーカス・トランプ
制作国
アメリカ、イギリス
プロデューサー
J・P・デイヴィス、アラステア・バーリンガム、アレン・リウ、エドワード・フィー、クリスチャン・グーデガスト、ゲイリー・ラスキン、ティム・リー、ディーパック・ナヤール、ニック・バウアー、マイケル・チョー、ヴィッキー・ディー・ロック
脚本
J・P・デイヴィス、チャールズ・カミング
9
ヤマノミ
コントロール不能に陥った民間旅客機が奇跡的に島に不時着。だがそこは、反政府ゲリラが支配する無法の島だった！→主人公は元軍人の機長で、機内で移送中だった犯罪者(元軍人)と手を組みゲリラどもと戦う話。
まさに「こういうのでいいんだよ」と言いたくなる映画。21時からTVやってたらちょうどいい。設定を裏切らない良作。
3
ジンソ🍸
海外の日本から遠く離れた名前も一度聞いただけでは言えないような村で日本人ツアー客が反政府ゲリラの人質になる。
物語の最初に結末は提示される。
8名の人質はダイナマイトの爆発で全員亡くなる。
ここであることが起こり物語は展開する。
犯人グループの動きを偵察するため盗聴していたテープが公表される。
人質だった亡くなった人たちの朗読会（書いたものを感情を込めて音読すること）が録音されていたテープだ。
どういういきさつかはわからないが、人質の8名は各々一度文章を書いて、それを暇つぶしも兼ねて朗読をしている様子が記録されていた。
一部引用「いつになったら解放されるのかという未来じゃない。自分の中にしまわれている過去、未来がどうあろうと決して損なわれない過去だ。それをそっと取り出し、掌で温め、言葉の舟に乗せる」
この本でしか味わえない気持ちになる。
よもやま話だが実はICU高校の国語で出題されたことがある。
込み入ったプロットなのでメタ認知力が訓練しないと、何が起こっているのか？なんの話かわからなくなる。
ただ面白いステキな出題だ。
ICU高校やICU大学の出題はそんな簡単なものではない。本当に学問的基礎があり、学習しないと太刀打ちでない。
しかしキリスト教系の作家を出題しやすい傾向がある。
小川洋子、結城浩（ICU高校の図書館にはサインが飾ってある）、森本あんりetc
ただ物語としてとても好きだ。
受験きっかけでも文学や物語に興味を持ってもらえたらうれしい。
#読書 #受験生
14
菜ノハナ
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