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33回転‥…針と溝

33回転‥…針と溝

おはようございます まだ薄ら寒いですね
オリジナルラブの「欲しいのは君」
元曲は マーヴィン・ゲイの
I WANT YOU 歌もアレンジも素晴らしいです
しかし もっと素晴らしいのは
作詞が、友部 正人さん
i want youを「欲しいのは君」と
するところが
友部さんらしく👍

あれ?これ前にポストしたっけ⁇
少しアルツ入ってます(笑)

#今日の一曲
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欲しいのは君

Original Love

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けんた♪🌇

けんた♪🌇

渋谷アピア

私が東京で活動していた頃、一番ライブをやってたのが、渋谷アピアというライブハウスだった。
月一は必ずこのお店で歌っていた。
ここはオリジナルのみでオーディションに合格しないと唄う事ができないライブハウスだった。
私がこのお店を選んだのは私の好きなフォークミュージシャンの友部正人、友川かずきなが歌ってたという事と、とにかくギター一本で歌うには音響がとても良いライブハウスという事だった。
斉藤和義もここで歌っていたし、私と同じ日のオーディションには竹原ピストルくんがユニット時代の野狐禅も参加していた。
ここで今は亡き南正人さんの前座をやらせて頂いた事は私の大切な思い出となっている。
今では渋谷から目黒に移転してアピア40というお店になっているが、今でも全国からオリジナルを引っ提げて沢山のミュージシャンがやってきている。
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けんた♪🌇

けんた♪🌇

フォークソング

フォークソングという言葉が今ではほぼ死語になっているのではないか。
そんな思いから始まったグラビティの弾き語りだったが、やっていくうちに「いや、そんな事はないのではないか?」という気持ちにもなってきている。
私が中学生の頃、中津川フォークジャンボリーというレコードを聴いた時、「これが弾き語りなんだな」という所に魅力を感じて友部正人、遠藤賢司、高田渡、加川良などを聴きまくっていた。
ギターが上手い、歌が上手いとかではなく、ギターの音に歌の歌詞が溶け込んでいるというのが一番魅力を感じた所だった。
ギターの弦を一本だけしか弾かなくても音楽になっている。
歌は音程が外れてもそれが味になっている。
そんな音楽が大好きだった。
そんなフォークソングを聴いてもらいたいなというのが、私の一番の目的なんだと思う。
それをやって良かったなと思う時はゲストさんが聴いてくれる事と反応してくれる事。
流行りの歌は歌えないけど、聴きに来て頂ける事で「フォークソングはまだ生きてるのではないか」と感じさせてくれる。
今日、若い女性の方の音声ルームで高田渡の歌を唄ってくれた。
とても嬉しかった♪
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けんた♪🌇

けんた♪🌇

中学一年の頃、家の押入れの中を漁ってたら親父が若い頃に買ったであろう中津川フォークジャンボリーというレコードを見つけた。
まだ家にレコード機があった事から私は一人部屋の中でレコードに針を落とした。
そこから聴こえてきたのは若き日の吉田拓郎をはじめ高田渡、加川良、友部正人などの歌だった。
とてもシンプルで私がその頃聴いていた流行りの歌とはかけ離れた聴いた事のない歌だった。
「えっ、この人達なんなの?」というのが私の第一印象だった。
それから私はCDショップに行き、その人達のCDをレンタルして聴きまくった。
聴けば聴くほどどんどんとその世界に入り込んでいった。
そのCDはとてもシンプルでみんなギター一本で弾いていた事からギターを始めたばかりだった私にはとても勉強になったし、スピーカーに耳を近づけてずっと「どんな弾き方をしてるんだろう」と何度も何度も聴いていた。
その時、私が思ったのがこの音楽がまた世の中で沢山の人達に聴いてもらいたいなと思ったのが、私が音楽を始めたきっかけとなった。
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