#ひとりごとのようなもの #恋愛とは 恋愛は一番、人を成長させると聞いたから、少し恋愛について考えてみる。1.関係性の深さと学び友人と恋人の関係性の違いについての視点から考えてみたいと思う。友人関係性と違い、恋愛は深い繋がりを求められる、また、その先に家族として考えていく人もいるかもしれない。人は多面体、相手によって、様々な面が出てきてどれも自分である。関係性が深くなると、複数の面が見え、そこに矛盾や、未知の恐怖を感じて、相手を受け入れられなくなる。そのような、人というものを理解する上で、とても深い学びを得る場なのだろう。2.漢字の成り立ち漢字の成り立ちの視点からも考えてみたいと思う。恋のという漢字は、亦は「〜も同様に」と使われる漢字で、恋とは、「心も同様に」というようにも見て取れる。恋の意味で見てみると心が強く惹かれ、引き裂かれるくらい苦しいことという理解もできる。愛という漢字に成り立ちはネットによると、「旡」は人間が後ろを向く姿、「心」は人間の心、「夂」は人の足を表そう。 つまり、「愛」とは「人がゆっくり歩きながら後ろを振り返ろうとする心情」を表した漢字のよう。恋愛とは、心も同様に、肉体がゆっくり歩きながら後ろを振り返ろうとする心情[ほほえむ]という見方もある。恋愛は、自分の中に抱いた、歪み、存在を認識し、自分の中に、他人という異質さが入ってくる。。初めは、その異質さに自分が今までの自分と引き裂かれる感覚で、苦しむのかもしれない。やがて、それも自分であることを認め成長していくもの。。そうしているうちに、愛は深まる。3.まとめ恋愛は、今まで他の人とすれ違ったら感じなかっ違う存在というものを強く感じるもの。そこには、大きな歪や自己の歪みにより、相手のことを認知しようとする力が働く。例えば、こんな感覚だろうか、、そこにあるのが空気なら感じなかったものが、風が起こることでその存在を感じる。その風は、そよ風から突風まで色々な風があり、風の大きさにより、自分の中のその人という存在の大きさも変わる。その風は、自分の中で、暴れまくって、やがて抜けていく。。そして、たくさんの学びを得て新しい自分へと成長する。そうして、愛という深みを知るものなのだろう。🤔