幽霊と話せる装置があり、話せると言ってもその装置からはノイズのような音でイエス、ノー程度でしか分からなく、またその幽霊が近くに居れば居るほど、その装置がノイズと共に虹色が強く光り知らせてくれるものがある。親戚が集まったある日その装置を使うことになり、父を呼んでみようと言うことになり、はじめは「○○だよー」「分かるー」と声を掛けると小さなノイズと少しの虹色が反応し、みんな半信半疑面白半分で聞いたり、不思議だねと装置について語ってたが、私が「どこか行きたいとこある」と声を掛けると行きたいという反応があり、「そもそも俺が誰だか分かる」と声を掛けるとわからないと反応を示した。「俺は✕✕だよ」と声を掛けたところ今まで以上に反応を示し、一同喜んでくれてるような反応に思えた。嬉しさのあまり泣き出す人もいて、私も涙をこらえた。そして、次に妹が「お母さんもいるよ」と伝えると更に強いノイズと虹色に示し、「今会いたい人いる」と問うと少し静まりおばが「下から声が聞こえた気がしない」って一同またまた~って顔を見合わせ苦笑いし、再度妹が「今会いたい人いるの」と聞いた瞬間、堀こたつからすーっと手が伸び「お前にな!!」と、妹の足を引っ張り堀こたつの中に引き入れようとする幽霊の姿があり、家族と親戚で必死で妹を引っ張り戻した。そんな夢を見て飛び起きました。父の幽霊だったのか、悪い幽霊だったのかは分かりません。今さっきの夢でとても悲しく寂しい気持ちになりました。近日中にお線香あげに行こう。#ひとりごとのようなもの #夢