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紫苑
GRAVITYで友達を探しにきました!よろしくお願いします!🌟
病んだりした時にいることが多いと思います。
名前:紫苑
誕生日:9月25日
職業:大学生
最近ハマってるゲーム:悪魔執事と黒い猫
好きなこと:ゲーム、アニメ鑑賞、カラオケ
苦手なこと:過干渉、雷、虐待
好きな食べもの:いちごタルト、メロンタルト、ホワイトシチュー、豚汁、ホットココア、ホットチョコレートetc…
苦手な食べもの:辛い(からい)もの全般、グレープフルーツ、レモン、ゴーヤ、ピーマン、セロリ、コーヒーetc…
趣味:ハンドメイド作品作り、二次創作小説の作成
よろしくお願いいたします🙇♀️

ユキネ
GRAVITY初心者です。
名前:ユキネ
趣味:自主創作(小説、台本、作詞作曲)、音楽鑑賞、映画鑑賞、ボーっとすること
よろしくお願いします。

まお
【自己紹介】
❖名前❖
まお
❖趣味❖
アニメ、絵描き、イラスト、実況者推し、原神、ツイステッドワンダーランド
初めまして、夜(22:00〜)くらいの時間にログインすると思います。独り言ばっかり投稿します、
病みやすいというか気分の浮き沈みが激しいです。遅筆ですがイラストや二次創作小説を書くのが好きです。常識が欠けているころ所もありますがよろしくお願いします。
ムーンライト

Reiho
はじめまして!GRAVITY初心者です!AI創作(小説、アニメ、イラスト等)に興味ある方いたら宜しくお願いします!

ひかり

ほしの
現在制作中のごく軽いキャラ文芸擬き(※タイトル仮題)
相棒と素敵な絵のお陰で思ったより愉快なお話になりそうで🌸
商用か非商用かもまだ不透明ですが、ご興味持って下さったグラ友さんには紹介させて頂きますのでどうぞよしなに…✨
#創作 #小説


Liley@小説書き
#創作 #小説 #ベリーショートストーリー #正月
今回少し長めで、コメント欄に続きます。
新年明けましておめでとうございます。
「うわ、末吉かよ…」
年が明けてすぐ、今年は好きな子に告白するぞー!と気合を入れて、引きに来たおみくじ。
「あー、全部そこそこ悪い…って……」
一文に目が止まる。
「恋愛…うまくいかない…」
がく、と肩を落として、神社の紐におみくじを結ぶ。
とぼとぼと帰路を歩いていると、前から好きな子が紺色のコートを着て、歩いてきた。
「…あ」
『ん?あぁ、明けましておめでとう。家、近かったんだね。』
にこにこで話しかけてくる彼女を見て、かわいいなぁ、と思いつつ、返す。
「あけおめ……これから初詣?」
『そう、…なんか、テンション低いね?』
「いや…おみくじ末吉でさぁ…」
というと彼女は首を傾げた。
『末吉?末吉でそんなに落ち込む?凶じゃないだけ良くない?』
「いや!1番気になってた恋愛、運…が…」
そこで俺は固まる。ハッとして口元を抑える。だが遅い。
『…好きな子いるの?』
驚いたように目を真ん丸にして、俺に聞く。
「ま…ぁ…」
うわ、絶対弄られる。彼女はそういう子だ。最悪だ。
だが、彼女の反応は思ったものじゃなかった。
『…そっか。…じゃ、あ、私、行くね?』
「え…っ?」
そう言って顔を見せずに足早に去ろうとする彼女
その腕を、俺は反射的に取ってしまって。
「…どうして泣いてるの」
静かに泣いていた彼女を見て、呟く。彼女はそれに答えない。
…おれは、意を決して、告げた
「俺の好きな子、って、君なんだ、けど…」
ーーーー
それからめでたく、付き合うことになった俺ら。
毎年一緒におみくじを引いて、今回は吉、とか、凶だぁ、とか言いながら、笑顔を交わしていた。
10年、20年、そして長い時間が経って。
「俺たちも、おじいちゃん、おばあちゃんになってしまったねぇ。」
『…そうね』
「話し方も、丸くなって…君はもう、満足に歩けないなんて…歳をとるって、恐ろしいことだね…。」
ベッドに座る君に水を渡しながら、そう言うと、彼女は悲しそうな顔をした。
『ごめんね…毎年の、恒例だったのに…おみくじ、引きにいけないわね…』
「…ふ、らしくないねぇ…そんなこと気にしなくていいんだよ。」
そう言って頬を撫でる。皺だらけになったその顔が、ゆっくり綻ぶ。

光音
〈自己紹介〉
📘光音
📘ダイガクセイ
📘小説・趣味垢
〈ひとこと〉
頑張って生きてます✌️元文芸部&元演劇部で小説や台本、ちょっとした文章を書くのが好きです。基本低浮上にはなってしまいますが、よろしければ覗いてみてください📘
#自己紹介 #小説 #創作小説 #学生 #ひとりごとのようなもの

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りょちん♂
第4話(後編)
「シゲル。」
強くて逞しい、女性の声だった。シゲルの母親だ。
”アイツ”に相対する前に、母親が呼び止めたのだ。
本当に良かった。オレはほっとして、モヤのかかった手で胸を撫で下ろす。
しかし、その安堵も束の間であった。
「シゲル、おかあちゃんは嬉しいよ。これでウチも、肩身の狭い思いをしなくて済む。行ってらっしゃい。」
シゲルの母親の言葉に、思考が停止した。
何を言っているんだ?「行ってらっしゃい」だって?
正気なのか、戸の向こうには、赤い”アイツ”がいるんだぞ!
その言葉を聞いたシゲルは、母親に背中を向けたまま、「ありがとう。」の一言だけを添えて、戸口に手をかけた。
ダメだ!開けてはいけない!やめるんだ!
しかしこれも、シゲルの耳には届かない。
屋内と外を隔てていた一枚の板が、カラカラと音を立てながら少しずつ開かれてゆく。
戸の隙間から、生暖かい空気が流れ込む。
野犬の死臭が、鼻を刺す。
戸が全て開かれると、すぐに”アイツ”声が聞こえた。
「お......と...ご......ま...」
#創作小説

りょちん♂
第4話(前編)
涙をこぼしてしまった雲が、月を抱き込む。
地面に跳ね返る雫が、野犬の死臭を撒き散らしている。
今夜も”アイツ”がやってくる。
赤色の”アイツ”が。
「ごめ...くだ...い」
”アイツ”が家の戸を叩く。
「はい。」と返事をしようとするが、声が出ない。
何度試みても、声帯の振動が感じられない。身体に黒いモヤがかかっていて、自由が効かない。
そもそも、ここはどこなのだろう。自分の家ではない。
間取りは似ているが、確実に他所の家であった。
長い沈黙が流れる。いや、長く感じただけで短いものだったかもしれない。
「はい。」
突然、堰を切るように声が聞こえた。この声の主はオレじゃない。その声は気力に欠けていたが、よく聞き覚えのあるものだった。
芯があり、よく通る声。
毎日のようにオレに話しかけてくる声。
心配性のクセに、無神経を装っている声。
親友の声。
シゲルだ。
シゲルは膝に手を付き、ゆっくりと立ちあがった。
「ふぅ」と深呼吸をし、玄関に向かって歩き出す。
だめだ。行ってはいけない!
制止しようとするも、声が出ない。もしや、オレの姿すらも見えていないのか?
くそっ!シゲル!止まれ!止まってくれ!
声無き叫びも虚しく、シゲルには届かない。
一歩、また一歩と、シゲルの歩みは”アイツ”に近づいていく。ついに玄関口までたどり着いたその時、後ろから声がした。
「シゲル。」

営業のゆきみメロ

回答数 391>>
彼氏が出来ないのは周りがお前の魅力に気付いてないんじゃなくて、シンプルにオタク陰キャデブスだからだぞ!勘違いすんな!
あとpixivでBL二次創作小説書くのはいいけど消してくれ!10年後苦しむ!

りょちん♂
遠くの山間に、太陽が挟まれている。陽の光が、本日の勤めを終えようとしていた。
読本を担ぎ、独り寂しく夕陽を背に歩いていると、後ろから聞き馴染みのある溌剌とした声が聞こえてきた。
「マサル!途中まで一緒に帰ろう!」
シゲルだ。まったく、なぜコイツはどんな時も元気なのだろうか。
「シゲルか。なんだよ、なにか用なのか?」
少し不機嫌に、そう答えた。
「まぁそう言うなよ。おいおい、まさかさっきの事を引きずってるのか?悪かったよ。あんなにもタコみたいに、真っ赤な顔で膨れるとは思わんかったからよ!はっはっは!」
なんなんだこいつは!本当に反省をしているのか?まったく憎たらしいヤツだ。
「ところでよ、マサル。」
数秒前とは打って変わって、神妙な顔つきでシゲルが呼びかけた。
「今朝の新聞記事を読んだか?」
急にどうしたのだろう。
「いや、この頃立て込んでいてね。この頃あまり新聞が読めていない。それがどうかしたのかい?」
そういえば今朝の新聞は、お父が読んで、そのまま処分していたっけな。
「そうか、いやいいんだ。そんなことより、マサル。お前は人生の最期をどうやって過ごしたい?」
本当に急にどうしたのだろう。今日のシゲルはどこかおかしい。
「人生の最期か、そんなの考えたこと無かったな。そうだな、ありきたりだが、子や孫に囲まれて、眠りにつくように死を迎えたい。」
すると、昼間の時のようにシゲルは笑った。
「っぷはは!なんだよ普通じゃねぇか!そうか、そうだよなぁ、ははっ。」
相変わらずうるさいのであるが、昼間のような憎たらしさは感じず、どこか物憂げな様子だった。
「相変わらず馬鹿にしやがって。そんなに笑うような事でもないだろ?そういうお前はどうなんだよ?」
そう言ってシゲルの方を見ると、彼の姿が無かった。
消えた、どこに行った?少し焦って周りを見渡す。
キョロキョロと首を振り、後ろを振り返ると、シゲルが夕陽を背に佇んでいた。
「おいシゲル、急に止まるなよ、どうしたんだ?」
目を細めてオレはシゲルにそう問いかけると、彼は少し間を置いて応えた。
「ああすまない。」
そして改めて、彼は息を吸い、話し出した。
「俺はな、俺の最期は____」
オォォォォォォォォォォォォォォォォン
すると突然、サイレンが鳴り響く⬇️⬇️

りょちん♂
第2話
「どうもお早よう」
友人らにそう声をかけ、講義室の椅子を引いた。
オレの名前は飯田マサル。今年で21を迎える大学生だ。
小さい頃から文学が大好きで、大学は文学部へ進学した。
特に太宰の作品をよく嗜んでおり、どの作品も暗唱出来てしまうくらいには読み込んでいる。
地元では一番の秀才で、大学も特待制度を使って通っている。ご近所からは、「マサルくんの将来は学者さんかな、楽しみだねぇ。」と賞賛してもらうこともあったが、一方で冷ややかな目線を向けられることもあった。
「なぁマサル、ここのところなんだか顔色が悪くないか?」
オレにそう声をかけたのは、同期の西村シゲルだった。
シゲルは大学に入って右も左も分からないオレに、気さくに話しかけてくれた。シゲルは容姿も良く、勉学も優秀だ。その整った容姿とキレる頭で、数々の女学生を虜にしてきたらしい。こんなやつが、どうして陰気なオレと仲良くしているのか、ほとほと解らない。
だが、一緒にいて悪い気はしない。
オレはシゲルを、友人としてとても好んでいた。
「ああ、なんだかこの頃寝起きが悪くてね。最近変な夢を、よく見る気がするんだ。」
昨日の夢はなんだったのだろうか。同じような夢を何度も見るのだが、あまりよく思い出せない。とても怖かったような...。
少し目を伏せて想起していると、堰を切るように笑い声が聞こえた。
「っぷはは!なんだマサル、21歳にもなって夢で落ち込んでるのか?心配して損したぜ!帰ったらおかーちゃんに赤城の子守唄でも歌って貰うんだな!」
部屋中にシゲルの無駄に大きな声が響きわたり、皆の目線を集めてしまった。
おいおいおい!これではまるでオレが軟弱な女みたいじゃないか!
恥辱を極めたオレは、更に背中を丸め、耳を赤くしてしまった。
前言撤回だ。こんなやつ、やっぱり嫌いだ!
#創作小説

りょちん♂
第1話
[プロローグ]
泣き出しそうな雲が、月を抱き込む。
ジメジメとした空気が、野犬の死臭を撒き散らしている。
今夜も”アイツ”がやってくる。
赤色の”アイツ”が。
「ごめ...くだ...い」
”アイツ”が家の戸を叩く。
恐る恐る、「はい。」と返事をすると、
”アイツ”は戸の向こうで何か言った。
「お......と...ご.........ま...」
”オトゴマ”?
なんだろう、よく聞こえない。
「お......と...ご.........ま...」
ああ、ああ、そうか。
怖い、怖いよ。
もう帰ってくれ、お願いだから。
ところが、オレの意志とは裏腹に、身体が勝手に立ち上がり、足はゆっくり動いてゆく。
やめろ、止まってくれ、嫌だ、嫌だ。
どんなに念じたところで、”アイツ”への歩みは止まらない。
足は草履を身につけ、手は戸口にかかる。
もうどうしようも無い。
怖い、怖い。
震える手、高鳴る心臓。
オレはぎゅっと目を瞑り、腕はひと思いに扉をガラガラと開けた。
「...にいちゃん?」
大きく見開いた俺の目に、弟のキヨシが映りこんでいた。
顔に差し込む朝日が、夏の訪れを知らせた。
#創作小説

今井

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