カリスマ社長や政治家に教育者など 尊敬されるべき実績や経歴がある人ほど"いつの間に…" と本人も周囲も気づかないうちにハードな老害へと転じます理想としては まず実績や結果を出し"メンター"と言われる存在を目指すそこから老害に転じてしまわないように自分自身をコントロールしセルフチェックをしてメンターの状態を維持し続けることが大切なのですその管理を少しでも怠ってしまうと一気に老害に転じてしまう恐れがありますまた老害は"相手への敬意が失われた時"に発生する特徴があります部下や発注先をはじめパートナーや子供などの家族そして飲食店の店員さんや介護を補助してくれるスタッフの方々に対しても相手への敬意は必要です敬意を持ち続けている人はメンターでいられますがそれを失うと 途端に高圧的で侮辱的な言動自分の意向を一方的 強制的に押すなど老害が始まりますグッドコミュニケーションは片方の敬意だけでは成立せず双方に敬意が存在していないと成立しませんあと 老害になる人は何も年配者や老人に限らないその組織にいる在籍年数やポジションの経験年数が長いほど メンターにも老害にもなりうるからだ老害にならないため常に相手に敬意を持ちいくつになっても学び自分を高め続けるそんな人でありたい #前田康二郎