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ゆう🐍

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忘れじの行く末まではかたければ 今日を限りの命ともがな

百人一首 54番
儀同三司母

今も昔も恋慕う気持ちは変わらないのね[照れる]

#光る君へ
#井浦新
#ひとりごとのようなもの

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幾億光年

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みみ

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儀同三司母ってそなたのことだったのかー!
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被ちん君💪(´・_・

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光る君へ
#儀同三司

まぁ、一般的には出てこないが、藤原伊周がその任に叙せられたことから始まる。
陣定(座)。
言わば今の内閣。

それは三位(さんゐ)以上と、それ以下では参議のみであること。

出席として、摂政関白を兼務していない、太政大臣、左大臣、右大臣、内大臣、大納言、中納言、従一位、正二位、従二位、正三位、従三位と参議となる。
参議はその時の定員数にもよるが、基本八座と言われ、定員は8名であろう。

実務として、太政大臣は名誉職のため、実質左大臣が一上(いちのかみ)である。
が、先に述べたように、摂政関白を兼任すると、一上は右大臣となる。
ややこしのは、内大臣で関白になる者もいる。
天皇の妃(中宮)の父親で、その天皇の皇太子がいる場合。
大臣としては、右大臣の下となるが、関白は大臣の最上位にある。

さて、陣定。
伊周のように、定員数が決まっているところに対し、『割り込み』が発生。
そう、それが准大臣(儀同三司)である。

ただし、本来儀同三司の意味は、中国から伝来したものとはかなり違う。

開府儀同三司
幕府を開く権利を有する者、前漢では三公と大将軍・驃騎将軍・衛将軍となる。
三公とは、三大星を指し示し、日本でいう太政大臣、左大臣、右大臣である。
三司が三公とするならば、儀同の意味を理解していなかった。
多分、三公に準ずる=准大臣であったろう。

宮中席次(德川幕府以降)
摂政関白
准三宮
太政大臣
左大臣
右大臣
前摂政関白
前太政大臣
前左大臣
前右大臣
内大臣
准大臣
本座宣下(大納言を辞し、優秀な者)
大納言
中納言
前大納言
前中納言
参議
と続いたはず。

平安の時代も同じく席次はあったはずなので、あんな入れ替え席次となった。

#伊周
#准大臣
#儀同三公
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