共感で繋がるSNS
人気
古藤京大

古藤京大

価値観淘汰はいけないけれど、
考えや感情などの気持ちを
それ価値観淘汰だな?
と、こじつけのように
人を陥れるものが幻聴などである。

つまり幻聴とは、
悪い意味で言えばこじつけばかり。

良い意味で言えば発想の広がりに繋がる。

真っ当な人間でも事によっては言い訳をしたくなる。
だけれど危険なのは、言い訳してしまう事ばかりに気持ちがいって、相手を傷付けている事に気付かずに、自分が傷付いている事ばかり主張する事である。こちらはそれに対して指摘をするとそれを言い訳の意見だと言って、いつまでもこじつけの文句ばかり言いだすのが幻聴なのである。
GRAVITY
GRAVITY1
古藤京大

古藤京大

世間では多様性と言われている時代が来たが、それは本当はそれ以上多くの人が追いつけない置いてけぼりが大勢出るかと思われる世界になる。


『多様性』ではなく、

『価値観淘汰が起こらない』

そのことが重要であるのだ。


『価値観淘汰が起こらない』とは、
それとは多くの価値を守ると
言う意味で、多様性以上の
可能性があり、物事に勢いと
謙虚さその攻守のバランスが最適な姿勢で
いろいろと行動できるのである。

何をしても
良いわけでは無いけれど、
何かの行動に移しても良いけれど
何かの行動に移さないこともある。

人の価値基準やフットワークの軽さ
それに無理に適応しないで、
自分の歩幅で良いことだから
といった謙虚な姿勢も含まれるのが

『価値観淘汰が起こらない』
である。

『多様性』とはなんでも良いという
頭の使えてない状態なのである。

恐らくそれが基本に置かれた場合
力を行使することで欲に限りの無い
気持ちの落ち着きの消えた世界観
がはじまり易いのである。

結果マインドコントロールに
行き着くことが予想される。

会話が上手いとそれに操られ
そこで自由度のある、けれど
主体性の無い世界が生じる。

それは死ぬことの
恐怖を感じなくなる。

だけれどそれは昔からある
素朴な感覚を失くして
しまうのである。

つまり心にあるうぶ毛のような
感覚世界は失くなってしまい
性欲の支配がはじまるのである。

それが今の時代である。
GRAVITY
GRAVITY1
関連検索ワード
おすすめのクリエーター