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ヤモオ
御悔やみ申し上げます・・・
ただ一つ、自分が納得出来ない事がありました。
旦那さんの投稿で旅立たれたのを知ったのですが・・・
旦那さんが旅立たれた直後の写真をYouTubeに投稿していました
顔は黄疸で、目は開いたまま腫瘍により押し出され、口は半開きで手はむくんでいました。
旅立つ直後か直前の姿でした。
思わずコメントで『その姿で写し投稿する必要がありましたか?』と、打ち込んでしまいました。
自分の中ではあまりにも・・・あまりにも酷い仕打ちをしているなと感じました。
女性だで・・・死化粧して整えてからリスナーさん達に御挨拶な方が良かったと自分は思うんだよ・・・
配信者はなんでも緊急動画や投稿するのは基本かもしれないけども、『時と場合』ってのがあると思うんだ。
なんでもかんでも上げれば良いってもんなのかな・・・感覚の違い、令和の常識では違うものなのかな・・・
凄く残念に思ったよ。
闘病8年した最後の最後がその姿を全世界に
自分でも見たくないような姿を旦那の手によって晒される・・・
配慮・・・気遣い・・・
正直、逐一YouTubeに投稿してるのも気になったけど・・・
その時間、嫁さんの手を握れて、話ができたんじゃないか?投稿する意味あるのかな?
とも思ってはいました。
もし当人と決めていたのならば自分のいらぬお節介だとは思うのだけど・・・
あれは酷い仕打ちだよ・・・

ヤモオ
去年の8月頃の自分を見ているようだった・・・
これから来る妻の旅立ちの現実を受け入れたくないけど受け入れないといけない辛い思い・・・もぅ手に取るように解る・・・
あの旦那さんの約半年後の位置に今の自分がいる。
価値観から何から変わったその位置から見ると
一つ見えた事があります。
それは
『夫婦の死生観の共有』って大事なんだなという所。
特に死後の在り方をすり合わせておくと
この世とあの世で別れたとしても、
『どうしてるかなぁ?』思った時に
あんな事、こんな事言ってたなと
イメージが出来やすいなと。
ならば、こんな供養をしたら喜ぶかな?とか
イメージを膨らませられたりする
でもね・・・幸せな時にそんな事考えないんだよね・・・言われたとしても軽く見てしまったり無駄じゃないかと思ってしまうんだよ。
身体も精神も元気だから、いつまでもそれがあると勘違いしてしまう。
深くは考えるないんだ・・・
幸せな時に悲しくなるような事は誰も考えたくないんだよね・・・
でも、今の自分ならば言うだろうなぁ・・・
『元気なうちに死生観』を家族で共有しとけって・・・
それで旅立つ人も見送る人も精神的に楽に少し楽になると思う。
それをやってくれば自分もここ迄にはならなかったのな・・・あの世での妻をもっとイメージ出来ていた。
今更それに気がついてもな・・・
いや・・・今更だから気がついた・・・
知恵という事なのだろう。
この世を生きている夫婦、恋人達にはその事を経験談としてこの知恵を伝える事が出来る。
そうすれば自分のように生き地獄を味わう人が少し減るかもしれない。
知恵と回向なのだろうな・・・

おもち
乳癌ステージⅡb と診断されました。
闘病記と弱音とか吐く場所にしていきます
もし同じ病気で闘っている人がいたら
一緒に頑張っていきたいです。
よろしくお願いします。
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