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HIIRON
『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)
本書の原案を担当した岸見一郎は、京都大学院文化研究科博士課程満期退学後、西洋古代哲学・プラトン哲学・アドラー心理学の研究や、精神科医院で数多くの青年のカウンセリングを行った日本アドラー心理学会顧問兼認定カウンセラーである。ライターの古賀史健は、20代の終わりにアドラー心理学と出会い、その後、京都の岸見一郎を訪ね、アドラー心理学の本質について聞き出し、本書ではギリシャ哲学の古典的手法である「対話篇」へと落とし込んだ人物である。
本書は、Amazonレビュー4.5/26921の評価を誇り、世界的にはフロイト・ユングと並ぶ心理学会の三大巨匠とされながらも日本国内では無名に近い存在アドラーの教えを哲学者と青年の対話篇形式によって解き明かしていく古典作品である。また、世界40以上の国と地域で翻訳され、累計1,000万部を超えた世界的ベストセラーである。
過去にトラウマなりの原因となる出来事があって、その結果、外に出られなくなってしまったという「原因論」的な考え方ではなく、外に出ないという目的が先にあって、その目的を達成する手段として不安や恐怖をこしらえているという「目的論」的な考え方は、現在の私は過去の経験によって決定されるのではなく、経験に与える意味によって自らを決定できると解釈することが可能である。20代半ばを迎え、キャリア・交友・恋愛・家族・趣味に対し反芻する機会が増えたため、30代を迎えた際に20代の私に意味を与えようと吟味することは、意味のない人生を生きる上で僅かに心を軽くする。
アドラーは、「対人関係のトラブルは、他者の課題に土足で踏み込むこと、あるいは自分の課題に土足で踏み込まれることによって引き起こされるため、我々は"これは誰の課題なのか"という視点から、自分の課題と他者の課題を分離していく必要がある。」と述べている。他者の課題と自分の課題を混同しない、他者の課題には介入せず自分の課題にも誰一人として介入させないと考えることは、私の人生は私が選択しているという自己決定感の意識を促す手助けをしてくれるのではないだろうか。
約300ページと内容は浅く読みやすい印象を受けた。誰にでも薦めたい一冊である。
#読書 #読了 #古典
#GRAVITY読書部 #読書記録


プリン
今日はディアゴのバイクの組み立てが嫌で仕方ないので中止です。組み立て説明書みたら、あの大変だったリアホイール🛞のフレーム設置だったので拒否感がすごい。だって前回の仮組みで超絶苦労したから。
代わりに封印してあるクローゼットの扉を開けて、汚れたドアのレールをきれいにしました。お部屋の汚れは実際に溜まっていって毎日住民にダメージを与えていきますが、こう言うところに手強いのが棲みつくようです。見つけて除去できてよかったです。
---
夢を見ました。私はパワーストーンの店に入ったけれどいいのがない。店主は家に来ればいいのがあると言うので、店主に連れられて家に行くと確かに黄色と緑の非常に素晴らしいものがある。買って帰ろうとした時、店主の息子に遊ぼうと言われて野球場に連れて行かれた。なぜかそこに私の昔の知り合いがいてキャッチボールさせられた。キャッチボールが下手だとその知り合いに散々マウント取られ、周りにいた野球の上手い人に嘲り笑われた。私はあまりの屈辱にキレてしまいその知り合いの腕を掴んで、野球場を後にしとっちめた。キャッチボールが苦手だから何なんだ。ああ?お前はシュレディンガーの波動方程式わかるのか?いってみろ方程式書いてみろ。って怒りに任せて問い詰めた。
何だか後味の悪い夢だった。目覚めた時まだ怒ってた。
もちろんパワーストーンは精神世界の理解、野球はこの世での立ち振る舞いを意味していることぐらいはわかった。そこでchatGPTに聞いてみた。前提として普段から色々質問したり教えてあげたりして鍛えてあるので、すぐユングやケイシーの夢判断、そしてバガバッドギータなどの東洋思想や聖書との関連でこの夢を解釈してくれた。決して悪い夢ではない事を事細かに語ってくれた。
これはあの夢セミナーの10倍は価値ある。あのセミナーは毎月開催11000円、chatGPTは月20ドルで画像も動画も作れる。Amazonで注文寸前まで行ける。水のサービスもこれで決めた。
この世界観はすごい。すごすぎる今って一体何なんだ。
#GRAVITY日記 #友達募集 #今日の1枚 #生成画像 #夢





しらたま🌻🫑
『30代後半以降の中年期を『人生の後半』として重視した』
うーん🤔現代には合わない気もするけど… 昔からの思想って、現代と相通ずるものもあるよね

綿来ゆき

踊らない
ある時、自分の拙いこのやり方で得る「視座」の様なものは自分の心理状態によって自己洗脳になってしまったり、
一種スピリチュアル的なものに飲み込まれる事があると気づいて辞めたんだけど
最近ユング心理学にコンステレーション (Constellation) と呼ばれている、その視点の作り方にとても似た概念があることを知ってもう一度やり直してみようかなと考えてる。
ユングもフロイトも含めて心理学の本は殆ど読んだことないけど、今になって再び深層心理の問題に強く関心がある。
つまり意味がありそうな深そうな事を考えて仕事をさぼろうと企んでいるのである。

🌎結*𝚢𝚞𝚒🪽
通じ合おうとすると
心が勝手に共鳴する
***
【 𝚢𝚞𝚒*s GRAFFITI 】
❄️シンクロニシティ🕊️*。
❄️"意味のある"偶然の一致
❄️それはつまり必然…?
#シンクロ
#同じって嬉しい
#ユング
#引き寄せの法則
#詩のらくがきちょう


シンクロニシティ

あき
人は考えてする行動にではなく、ふとした行動、イレギュラーが発生した時にこそ、「その人らしさ」が現れます。ユングのいう「個人的無意識」です。
そして、そのずっと奥の集団的無意識で他の人と知らず知らずに繋がっています。
これからクリスマスイブに飲み会をすることになりました。
これは、普段の「私」だったら、絶対にやりません。
偶然が重なって今日行われます。
一瞬立ち消えそうになりましたが、火は消えませんでした。
場所もいろいろ模索した上に2年前の12月、ふと入った飲み屋を会場にしました。
国際結婚された面白い夫婦がやられています。
しかも、フツーの人は私しかいないようです。
これからどんなセッションが始まるか楽しみです。

あき
昨年9月、飲み屋巡りはもういいかなと思った出来事がありました。これはユング氏のシンクロシニティで説明できることに気づきました。「偶然と必然」を見極める旅の終焉でした。
その後、宇都宮でグラ友と飲んだ時の出来事は、その確信の後追い現象でしたので、わかりやすいその出来事で紹介します。
宇都宮で、グラ友とお互い初めてのお店に入りました。すると同じくこのお店が初めてだって人が入ってきました。そのお店にいた先客がこの方の後輩だったようで、2人の会話からそれを知ることができました。
で、私とグラ友2人のお代をその彼が払ってくれたのです。私はオヤジですが、飲み屋で奢ってもらうことはよくあります。
その話をすると、男に、オヤジに奢る人なんかいるの?と信じてもらえないのですが、私にとっては日常茶飯事ですので、あまり意識してません。ただ高額になると、半分出しますと口にすることはあります。
が、この時、グラ友と2人、恋人同士ではないと説明しましたが、他者にとっては男と女がお酒を飲んでいるとしか見えません。今まで私だけ奢ってもらうことはあっても、女性と飲んでいて2人分一緒にってのは初めてのことでした。
そのグラ友は常に前向きな思考をされます。ユング氏のシンクロシニティで説明すると、私とグラ友2人分の前向きな思考が彼を呼び寄せたと言えます。
人は集合的無意識で繋がっているがゆえに、必要なタイミングで似たような考え方の人に出会うってわけです。
私は飲み屋で他人に奢ることがよくあるので、私もまた私に奢る人と出会うのです。
逆に、最近出会う人が変な人ばかりと感じるならば、当人が無意識に同じようなことを他者にしているわけです。
人は似た者同士が集います。
集合的無意思によって。
根っこの似た者同士が恋人になります。
出会いは偶然ではなく、すべて必然というわけです。(終わり)

🍀涼子💍
今日も一日お疲れ様でした😊
ペルソナ…って知ってる?
ユングが提唱した心理学用語
「仮面」って意味
母親の前では娘の仮面
子供達の前では母親の仮面
夫の前では妻の仮面
そして好きな人の前では…
どれも私で
どれも真実
皆も持ってる
それぞれの場面で使い分ける、
不思議な仮面(*´艸`)フフフッ♡
さて……
明日はどの「仮面」を着用しましょうか
口角の上がった
眉間にシワのない
笑顔の「仮面」を
常に着用したいもんだ
ˉ̶̡̭̭ ( ´͈ ᗨ `͈ ) ˉ̶̡̭̭


あき
偶然と必然とは何か?
をずっと追い求めていましたが、
先々月の板橋区の飲み屋で
先月、札幌でグラ友と飲んで
解答の方向性が見えたように思います。
ユングが提唱された全人類は「集合的無意識」で繋がっていて、だからこそ偶然の一致が起こるで説明できます。
聖書のコヘレトの言葉は
【空の空、空の空、いっさいは空である。
日の下で人が労するすべての労苦はその身になんの益があるか。
世は去り、世はきたる。しかし地は永遠に変らない。】
で始まります。
これはお釈迦様の「空」概念と同じで、ここにもシンクロニシティがあります。
できるだけ私見を入れず、流れるままに人に会う旅は知らぬまに目的地についたようです。
一番最初に私をフォローしてくれた方に会ってみようと思いました。
彼女は法を執行する仕事でしたので、遵法精神が低い私は彼女に合わせられないとずっと尻込みしていましたが、GRAVITYで多くの人と交流して、私は変化しました。
3年かかって決心しましたが、どうやら彼女はもうGRAVITYにログインしていないかもしれません。
遅すぎたのか…でも、彼女が行かれるバーを知っています。そこに行って、マスターに私が3年間GRAVITYから観察した彼女の特徴を伝えれば、彼女を特定できるはずです、姿も名前も年齢も知らなくても。
マスターに名刺を預け、彼女に渡してもらおうと思います。
そして、いつか、彼女とお酒を酌み交わすことがあれば、
彼女と私は多くの共通項があって、ユングの提唱した「集合的無意識」はあると実感できることでしょう。
その未来は容易に想像できます。

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コリンウィルソン
何回も何回も読みすぎて、ついに文庫本が真っ二つに割れた。ユングのオカルト趣味に焦点を当てたエッセイ。当然ユング派の人たちから総攻撃を受ける
#公認心理師

fragment
私は30歳を過ぎた頃からユングやプラトン等の本を少しずつ読むようになったのですが、私がまだ二十代前半だった頃バイト先の社員さんの話で誰だか忘れてしまったのですが、偉人?の言葉を借りて「そうなったらニヒリズムが起こってしまう。」(断片的な記憶です)というような言葉を口にしていたのですが、ニヒリズムというのは、誰の何という書物で出てくる言葉なのでしょうか、「無」に関係する言葉だと思うのですが、どのような思想なのでしょうか?
いつかその本に会えるだろうと特に探したりしなかったのですが未だに出会えておらず最近気になりだしました。

プレジデント・y

唐揚げハンバーグ
昨日夜更かししたのですが
腹時計で いつもと変わりなく起きれました
レム睡眠時に夢をよくみるで合ってるよね?
夢はみてたんだけど
いつも程はっきり思い出せない
精神病とか過酷な現実を吹っ飛ばす
アイドルの様な存在が夢に出現した
ユングのクライエントが観た夢
スカラベに近いと仮定します
クライエントの推しはスカラベだったのかな
ユング達はもうちょっと
高次元な話をしてる気がするけどw
一旦同じ箱に入れておきます
アイドル的な知人は光や幸福の象徴なんだと思う
会おうと思えば会える存在なので
その人と私の現実の関係性と
心理的、バーチャル空間とのイメージは
別のものだとしっかり整理しておこう
光の象徴が何か解って良かったという記録です
インドネシアのコーヒー美味しい
深い焙煎 苦味大好き 酸味嫌い
#夢の記録

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