バレー部に所属している娘(不登校 中一)今日は大切な一年生大会だった。うちの部活は2年生が2人しかいないため、1年は早い時期から試合にフル出場状態でメキメキ強くなっていった。娘はというと、不登校でたまにしか学校に行けないため、ほぼ幽霊部員状態。それでも仲間と仲良くなんとか辞めずにやってきた。ユニフォームは1人だけもらえない状態で、そもそも試合は朝早いので、起立性気味の娘には到底難しく、遠征などは一切行っていない。それでも仲間は試合に出て欲しいと声をかけてくれている。娘は試合に出るという目標からバレーを楽しむ、という目標に変えたそうだ。今日は大切な一年生のデビュー戦ということで、親は全員応援に行き、私たちも頑張って起きて応援にいこう!としていた。夜眠れない娘のために寝る前にエステをして、寝落ちしてもらった。朝、遅れながらも目は覚めたが、やはり身体がついていかないらしく結局行くことは叶わなかった。試合はぶっちぎりで優勝🏆し、夕方にはファミレスで打ち上げをするらしい。LINEで次々と写真や動画が送られてくる。私は娘に誘われるままにSwitchでゲームをし、クッキーを作ったり、カリンバ を弾いたりして時間を過ごした。きっと切ない思いもしたであろうが、淡々と過ごしていた。これからもこんな思いはたくさんするだろうが、挫けないでほしいなと願う。#不登校