日本の歴史は、木造建築で木と馴染みのある国。ヨーロッパの歴史は、石造建築で石と馴染みのある国。大理石は酸や水に溶けやすく、本国では内装材(主に水回り)で使用する事は推奨していません。その代わり、人造大理石などの人工的に作った大理石風タイル(とはいえ高価です)を使用する事がほとんどです。白はビアンコカラーラの大理石、黒はネロマルキーナの大理石をモデルとしたタイルです。どちらの大理石もヨーロッパでは歴史ある石になりますよ♫