7日から公開中の映画 ヒプノシス レコードジャケットの美学を観た今作はアントン・コービン(デヴィッド・ボウイやU2などの写真を撮影)初の長編ドキュメンタリー監督作でもあるおそらく洋楽ロックファンならデザイン会社ヒプノシス HIPGNOSIS(Hip(カッコいい)とGnosis(霊知)を合わせた造語)と言う名前を知らなくても、彼らが手がけたジャケットを見たことがないという人はいないはず2000年代に入って再評価され、オルタナティブロック系のバンドのアルバムジャケットも手がけているのでさらに身近になった※作品はWikiで調べてくださいそのヒプノシス立ち上げのメンバーであるストームとポー、ピーター(Throbbing Gristleなどのメンバーとしても知られる)の出会いからプロフェッショナルになるまで、そして衰退するまでを音楽ムーブメントと共に描いているのでとても分かりやすく、時にコミカルで幅広い人々が楽しめる作品になっている[笑う]ミニシアターのみでの公開だが、今日は8割以上の席が埋まるほど盛況だったので注目度の高さが伺える興味ある方は是非劇場に足を運んではいかがでしょうか[ウインク]#ヒプノシス #レコードジャケットの美学 #映画 #アントンコービン #ドキュメンタリー