共感で繋がるSNS
人気
ちゃいる

ちゃいる

最近、思わず『えっ?!』って声が出ちゃった出来事は?最近、思わず『えっ?!』って声が出ちゃった出来事は?

回答数 6521>>

逆転のトライアングル
#ちゃいる映画メモ

トップモデルのヤヤ(チャールビ・ディーン)と駆け出しモデルのカール(ハリス・ディキンソン)のカップルの行く末を見守りつつ、富豪と労働者の格差を面白おかしく気持ち悪く(重要)描写するブラックコメディ。ゲロまみれのパルムドール受賞作品である。
あとチャールビ・ディーンはまさかの遺作…🥲

映画館で観てたら引いてたかもしれないレベルの汚物まみれシーンがある笑
とはいえブラックコメディとしては最上級に面白く、格差社会がこれでもかってくらい露骨なので笑える。

でもあんなにしっかりリアルな感じで描いてくれてるのに、最後は突然投げっぱなしでえっ?!どころかオイイィィィィィィィィィ!!!ってなった。

3章に分かれてるんだけど、日本の宣伝では3章を本編としてほぼネタバレしてるらしいので見ると微妙かもしれない。僕は何も知らずに観たので満足したけど。

#映画
GRAVITY
GRAVITY1
ガラムマサラ

ガラムマサラ

年末年始映画鑑賞第3弾
Wild at Heart

これぞ絶対元日なんぞに観る映画じゃない。
完全に壊れてます。

監督D·リンチ

出演
N·ケイジ
L·ダーン
W·デフォー
D·ラッド
H·D·スタントン
出演

あらすじは…

恋人ルーラと一緒にいたところ、因縁をつけてきた男を殺害したセイラ―は、刑務所に送られる。数年後、保釈になったセイラ―は再会したルーラと共にカリフォルニアへ旅立つ。だが、娘に執着するルーラの母マリエッタは、2人に追っ手を差し向けてくる…。

まぁ、いわゆるロードムービーです。
申し訳ありませんが、この手のロードムービーには大概内容なんて無いってのが王道と思われます。 笑

この映画もしかり。
愛する人と逃避行。
う〜ん、ありがちです。

が、さすがD·リンチ。
ただのロードムービーじゃなかった 笑
ホントに訳わかんね〜 笑
Powerしか無いです。

ただ、他のリンチ作品に比べるとめちゃめちゃ観やすかったです。

N·ケイジとL·ダーンめちゃめちゃ若い。
L·ダーンがめちゃめちゃスタイル良いし、リンチ風に出来上がってました 笑
N·ケイジはもうこの時に、出来上がってますね。 笑
W·デフォー この人何やってんだ。
ホントに半端ない。
今でこそ重量感ある役が多く感じますけど、私のなかではコレこそがW·デフォーですね。
H·D·スタントンにコレほど台詞があって、キスシーンなんかするんだと、ビックリした 笑

まぁ、とにかくぶっ飛んでるんですけど、サントラが特にやばい。
リンチ作品というと独特なサントラというイメージですけど、この映画はRock!です。
ホントに格好良い。
踊り狂うN·ケイジがN·ケイジでした。

1990年パルムドール受賞作品。

新年早々初笑いさせて貰った映画でした。
GRAVITY
GRAVITY10
関連検索ワード
おすすめのクリエーター