人気

mee
雅楽三管奏楽をいたしました。
初めての主管(ソリストみたいなもんです)
笙、篳篥、龍笛の3人だから
そうですよね🙄
出雲は神楽が盛んで雅楽は殆ど無いんです
みなさん、生演奏は初めてだと思うので
聞いたことのある「越天楽」から始めました^_^
越天楽、それぞれの楽器紹介、陪臚(ばいろ)
そして最後にバリ島ガムランの笛、スリンを
お客さんのお席を周りながら1曲
みなさんの和やかなお顔と
拍手の中で終えることができました。
満月🌕の明かりが綺麗だった[照れる]
#今年から雅楽を教わる
#龍笛
#満月🌕




mee
あらためて思うこと
楽器の管体に指穴だけが空いている楽器は
自分が吹いている物理的な調子や、メンタルが
バレバレに表れる。
キーのカップやタンポが都合で助けてはくれず
生々だ
メカニズムが無いため
微妙な指加減と、吹き口へのアプローチで音程を作る
一般に表記されている運指のとおりでは
その笛の民族音楽は、調子っ外れに聞こえ
まとまりも落ち着きも足らない
子どもの遊び吹きのようになってしまう。
現代までに、キーメカニズムが発展している
西洋楽器と言われる中にも
キーに穴が空いているモノがある。
分かり易く言うと
クラリネット、オーボエがそれにあたる
音程が悪いと気にするならば
一度、楽器と指との距離や位置関係
(吹き癖)を確かめてみるのも一つの方法です。
電子以外の管楽器はオートマチックではなく
作音楽器だから
#バリ島ガムランの笛スリン
#日本の龍笛
#フルート
#演奏家をしています

mee
もう7、8年前になる…
バリ島で、夜ごはんに寄り道した時のこと
そのワルンは新しく開店したばかりのお店で
(ワルン:ローカル食堂)
料理人の助っ人が来ていた
帰る頃、バイクに乗ろうと
そこで一緒になる
玉櫻!
知ってる😳
島根の地酒じゃないですか‼︎
玉櫻酒造の前掛けをした人に
「何処で手に入れたの?」と、尋ねた
友達に貰ったと答えた
友達がどこか近くにいるね[照れる]
「写真を撮ってもいい?」
快く撮らせてくれた
人生パラダイス✨
この方は、マンクー(僧侶)になるための修行中だそうだ
玉櫻の人
また会いたい
#バリ島ガムラン
#笛修行
#ベジタブルガーデンワルン
#warungtiti


mee
北島国造館 八雲会館
いずも民話の会、昔話しに笛を添えます。
どなた様もいらっしゃってくださいね🍀
*
学問の神様、菅原道真公に因んだ
習字や俳句の展示もございます。
天満宮祭神振行事
(奉納書道、俳句、川柳展)
8月3日・4日の9:00~15:00
#天満宮祭
#菅原道真
#出雲大社北島国造館
#龍笛
#バリ島ガムランの笛スリン







mee
雅楽の管絃曲では蘭陵王
舞曲では陵王ともいう。
面の頭に掲げるのは金翅鳥(こんじんしちょう)か龍。
金翅鳥とは、古代インドの神話やインド二大叙事詩「マハーバーラタ」と「ラーマーヤナ」に登場する半人半鳥の姿をした霊鳥で、ガルーダのことを指す。
ガルーダは、ヒンドゥー教三大神の一柱
世界の維持を司るヴィシュヌ神の乗り物として崇拝されており、また仏教にも取り入れられ、仏法を守護する八部衆の一つである迦楼羅(かるら)としても崇敬されている。
天理大学附属 参考館記載より
*
雅楽では
左方、中国から伝わる唐楽の一人舞。
大陸から伝わる楽であるから、頭に乗せているのが古代ヒンドゥー教のガルーダであるのは、いかにも納得できる。
バリ島ガムランのTari(舞曲)
レゴン・ラッサムは古代インドの叙情詩「ラーマーナヤ」の一部であり、ラッサム王が戦いに出る時、妖鳥ガルーダが不吉な予言を告に来る。
ガルーダ役は、曲の最初に登場する侍女チョンドンが二役をする。
写真1.向かって右が蘭陵王の面
写真2.舞楽 蘭陵王
写真3.バリヒンドゥー教、ガルーダ
ガルーダはインドネシアの国鳥
写真4.バリ島ガムラン、グヌンサリ楽団定期公演より、レゴン・ラッサム ガルーダ登場場面
#全て自分で経験した道




関連検索ワード
おすすめのクリエーター