完璧な文章などどいったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。「風の歌を聴け」が好き。この話に出てくる架空の小説家デレク•ハートフィールドをずっと探して読みたいと思っていたくらい好きだ。 高校生の時に市民図書館で検索をかけても出てこないので、司書さんに聞いてみたら軽く笑いながら、架空の小説家であることを教えてくれた。あの人も好きだったんだろうな。