ステーキ。何もかけなければかけないほど、そのオイルをライスに染み込ませて食べるのは美味い。ステーキそのものを時間をかけて焼き上げ、今、肉を食らうその充実感、炭の上に広がる快音(いわゆるニク充)を楽しむ。それはまさに、至上の幸福。