なんかさ、リズムってさリズムパターンがあると思うんよ。基本形があってそれらを組み替えてリズムは作ってくものだと思うんよね。なんでかって言うとリズムは言葉の代わりに使われてたものだから、リズムパターンに意味があるっていう土台的な設計思想があるからだと思ってるんだけど。一方、メロディはその土台に調律か旋法があると思うんよね。ポップス音楽だと平均律↪︎キーとダイアトニックと借用の土台があって、そこから機能和音的な進行とコードトーンもしくはスケールから来るメロディがあると思ってて。クラシックだとこれがチャーチモード主体になると思うんよね。つまりメロディも自由奔放なわけではなくて調和や進行の強さみたいなものに縛られてるのかなぁって感じるのだ。つまりリズムっていうたくさんの基本パターンがあって、そこに調律か旋法から来るコードとメロディがあって、楽曲とかフレーズが出来てるよなぁって感じするのだ。