復旧してないけど、ショパン最後の楽器、1848年製プレイエルによるバラード4番。冒頭、メランコリックな楽想はメランコリックだけど(笑)同アルバムに収録されたワルツ第8番の演奏にも通じる不思議な明るさの方へと抜けていく、長調部分の多幸感がすごい(笑)そこからコーダへのルバートを聴いてるうちに、もう、ぜんぜん本が読めなくなった(笑)第1回ショパン・ピリオド楽器コンクールのファイナリストによる録音。YouTubeでもDormitory Ablogin F Minor Op 52 Last Worksと入れると出てきましたw#ショパン #ピアノ