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この衝突を受けて、欧州各国の首脳がウクライナへの支援メッセージを相次いでソーシャルメディアに投稿した。さらに、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの首相らも同様に、ウクライナ支持を表明した。

ゼレンスキー大統領は一つ一つのメッセージに、「支援してくださって感謝します」と返信した。

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、「侵略者がいる。それはロシアだ。被害者がいる。それはウクライナだ。私たちが3年前にウクライナを助け、ロシアに制裁を課したのは正解だったし、それを継続することも正解だ」と投稿した。

オランダのディック・スホーフ首相は、オランダが「これまで以上に」ウクライナを支持していると書き、「我々は永続的な平和と、ロシアが始めた侵略戦争の終結を望んでいる。ウクライナとその国民のため、そしてヨーロッパのために」と付け加えた。

退任を控えているドイツのオラフ・ショルツ首相は「ウクライナ国民よりも平和を望んでいる人はいない」と書いた。ドイツのフリードリッヒ・メルツ次期首相は「親愛なるウォロディミル・ゼレンスキー、私たちは良い時も厳しい時も、ウクライナを支えている。この恐ろしい戦争において我々は決して、侵略者と被害者を混同してはならない」と書いた。

スペインのペドロ・サンチェス首相は「ウクライナよ、スペインはあなた方と共に立っている」と書いた。ポーランドのドナルド・トゥスク首相は「親愛なるゼレンスキー、親愛なるウクライナの友人たちよ、あなたたちは孤独ではない」と書いた。
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