おはようございます🕊️今朝は悲しいお話から。実は先日無断欠勤したケアスタッフと連絡が付かず、夕方になってとうとう緊急連絡先の御家族に上司が電話をして、様子を見てくださることに。2時間ほど経って御家族から連絡が。亡くなっていたとのことでした。まだ30代。昨日は朝から上司がスタッフにそれを伝えたり、本社とやり取りしたり。そんな一日でした。そして夜、上司の希望で飲み会。本当はケアリーダーとかと集まりたかったけど、抜けたシフトの穴を埋めるため参加できず。私や看護主任、別部署の責任者で集まりました。普通にワイワイとして、突然の豪雨に店を出られずにいると、隣のお姉様と一緒になってまたワイワイ。店を出て、別部署の責任者を1人、お姉様たちとの二次会に向かわせ、私と上司と看護主任は帰るため駅に向かいました。途中、立ち止まって上司が酔っ払いながらも、亡くなったスタッフのことを話し始めました。前の職場が酷く、ここは天国ですと言ってくれたスタッフ。今後取り組むことで担当希望を決める用紙にも名前をしっかり書いてくれてました。上司は本当は凄く泣きたかった。でも、家では認知症のお父様もいて泣けなかった。グラス2つ用意してスタッフを思って飲みたかったけど、それを何度もお父様が飲もうとして、イライラしたと。そして、話しながら号泣して「やっと泣けた」と。私たちに何度もごめんね、ありがとうって言いながら。上司が異動して半年。これからやりたいこともあるけど、ケアマネ兼務で思うように出来なくて、でも、私たちがサポートしてくれるから甘えてる。これからもっとケアスタッフのことを整えていきたいって、たくさん思いを伝えてくれました。職場の人の前で泣くのは初めてだと言って、泣きながら1時間話続けて「やっと昇華できた」と。亡くなったスタッフに届くかな。こんなにも君を思ってくれる上司や仲間がいたんだよ。君がここに来て幸せだと言ってくれたことを心から喜んでくれてる上司がいるんだよ。本気で一緒に飲みに行きたいって思ってくれてたんだよ。悲しいけれど、どうか安らかに。長文失礼いたしました。