4PL、しちゃかちゃになるから苦手なんだけど、プレイヤーの協力次第で円滑に回せるんだなとわかった。でもやはりプレイヤーには「ご協力ありがとうございました。」なんだよなあ。非線形になるかもしれないシナリオ、プレイヤー分裂するかもしれない、マヌーバー発生するかもしれない、焦るからなあ。新クトゥルフ神話TRPGのルールブック駆使したシナリオだった。シナリオ読んでる段階だとクトゥルフ神話要素とオリジナルホラー要素が5:5なんだけど、回してみたら7:3ぐらいに感じたな。ただやはり背景素材が大変で何度「心の目で見てください」といったことか。ちょっとしたところは実は「ケープタワー」(オンセ)や「雨と芋があがれば」(オンセ)の内山先生のマスタリングを真似している(「雨と芋があがれば」はスタンスとかシナリオの非線形っぽくなった時の物語の運び方、最大限プレイヤーを尊重しながら自分も楽しむこと)。もちろん大好きなKPである「新世界より」を回してくれたKPだったら、と思うとこの動きするなあと駒を動かした。狂気に陥ったときキャラクターを自由に操作できるの楽しかったなあ。あとなつく神話生物。まだまだ未熟ではあるんだけど、なんとかなってよかった。