虫の図鑑で蚊について読んでたら、ちょうど蚊に刺された。記念にメモ(o^-^)φ💢蚊の針は、下唇で大あご、小あご、上唇などが囲われていて、皮膚に刺さった時に下唇がめくれて柔らかいその他の管が毛細血管の形状に合わせて刺さるそう。その際、唾液を注入するから、それが伝染病を媒介するんでさぁ伝染する病気は蚊によって変わるというのは初めて知った。よく見るヒトスジシマカはデング熱を、アカイエカはフィラリアを、みたいな具合との事。これどうゆう原理なんだろ•́ω•̀)?世の中にはカクイカと言ってボウフラの時に他の蚊を食べて育つ蚊もいるんだと。また、蚊とかハエやアブは後ろばねが退化して平均こんという姿勢制御の為のセンサーとなる器官になっているそうで、その仲間をハエ目(双翅目)と定義されているそう。チョウたちが鱗翅目みたいな認識はうっすらあったけど、目の定義をちゃんと勉強したいなと思った。