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ミチフミ龍之介

ミチフミ龍之介

風のくわるてっと
    〜松本隆初期作品詩集  ♯ 39

#松本隆 #詩集


☆『風殺し』

 ぼくが死なねばならぬほど
 街はうつくしくない

 少しばかりの狂気ためこみ
 まるで守銭奴のような眼つきで
 睨んだところで
 もやもやと脹れ上がったぶざまな街は 
 やはりぼくを拒絶しない

 生臭い絵の具を塗りたくられた空が
 白くけむる雪のうえに堕ちてくる午後
 死はうす汚なく白紙のうえに散乱する
  (もう迂回するのはたくさんだぜ)

 だから信じてくれ
 苦しまぎれに殺菌済みのナイフ手にしても
 ぼくが殺さねばならぬほど
 人間はうつくしくない

 少しばかりの希望を切り捨て
 まるで外交官のような腰つきで
 旅立ちの動作ばかりくりかえしたところで
 筋書き通りの稚拙な悪夢に 
 やはり嘔吐も催さず
 寝返り打つには算盤もあわぬシーツのうえを
 まさぐる指に
 屈辱の街の幼い夢が纏わりつく

  (釈迦の指に落書きしたエテ公よ
  あんたの方がずっとましさ)

 ぼくのなかで図々しく眠る‹未来›の
 白くなめらかな背中に
 鋭い爪跡を残せば上出来
 あとは
  飜(ひるがえ)る街を疾走しながら
 街路に佇む人影のぶきりょうな構図を
 醜悪に変化する街翳に合わせて
 綺麗に切り揃えりゃあいい

 (都市計画とはいつでも残酷に行使される)

 だがそれも束の間
 すれちがいざまに
 ぼくの恥辱の病巣深く貫き通した
 水晶まがいの硬質な風

 (とほざかる雪のノスタルジア)

 そのとき邪悪な街
 ぼくを遠まきに囲むと  
 しなやかに拒絶する
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カタ

カタ

48年前、私は生まれてしまった。
待望の男子ではなかった。
幼い頃、ダメな子と言われてエテ公扱いされて育った。
それが当たり前と生きてきたけど、昔の彼に『お前の母親おかしいぞ』と言われて初めて気がついた。
結婚して、長女が生まれたらさらに罵倒が酷くなり、子供の前で聞かせたくなく、次女妊娠中に毒母から逃げた。
あれから、15年たつけど、全然後悔していない。
それからパニック障害になって、自己肯定感マイナス&承認欲求強い私になっちゃった(笑)
お母さん、あの日56してくれなくてありがとう。
あなたのお望み通り…うんと苦労して不幸だから、安心して。
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未設定

未設定

自分を動物に例えると?自分を動物に例えると?

見かけも行動も
エテ公ではない🤭
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りょう。

りょう。

おはようGRAVITYおはようGRAVITY
2か月ぶりの
オープンマイクに参加

一人1曲ライブ in てぃーだかんかん

9月のテーマは、『月🌙』だったので、
西岡恭蔵さんの
『アフリカの月』と
『月の祭り』を
やりました。

時間が余ったので、3巡目は、
岡林信康さんの『毛のないエテ公』を
即席セッションで、やりました。

🎸🎼🎙🎶🎸🎼🎙🎶🎸
#てぃーだかんかん
#オープンマイク
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朝倉のみるく(濃め)

朝倉のみるく(濃め)

前の席のエテ公みたいな顔した男子中学生からすっぱい臭いが(´・ω・`)
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