#面白画像 #昭和 テレビアンテナは、八木アンテナでした。八木博士の、八木アンテナの特許延長を却下したのは、大法院でした。当時の大法院に、知識さえ在れば、八木アンテナのパテント料で、日本は太平洋戦争を回避出来た可能性があります。日本が日米開戦に追い込まれた理由は、石油の資源封鎖ではありません。当時、インドシナはオランダの植民地でしたが、本国のオランダが、ドイツに占領されていました。国際法上、インドシナは、ドイツ領土でした。日本は、ドイツ政府の許可を得て、インドシナを占領しました。日本は石油資源を持っていたのです。では何故、真珠湾攻撃に?その原因は、アメリカが燐を禁輸したからです。当時の満州は、大豆の生産で経済が回っていました。しかし、満州の土壌は酸性で、これをアルカリ性土壌にするため、アメリカ製の安価な燐に頼っていました。燐を禁輸するなら、八木アンテナのパテントは使わせない。八木アンテナのパテントこそ、当時の最強の武器でした。それをドブに捨てたのが大法院。ちょっと理解に苦しみます。ちゃんと歴史の教科書に書いておいて欲しいですね。アメリカが撃ちまくったマジックヒューズ砲弾。全部、八木アンテナ入り。一発当たり1ドルでも、日本は大帝国になっていたのに。