SNSで毒が生み出される仕組み。おごり問題、初デートサイゼ問題、男女の役割問題etcと、この流れは度々観測してる気がするなあ…。1. ごく一部の人が過激な極論をポスト2. 1.をみた人が「こんな意見あったけど、それは無くない?」とポスト3. 2.が共感を呼んでバズる4. 「世間には1.のような意見もあるようだけど〜」という論調のポストが流行る5. 1.の意見が自分と対立する属性(男→女など)の一般的意見だと誤解し、対立属性への攻撃に発展ほとんどの人は良識的だけど、SNSにどっぷりしてると超少数派である1.の意見が一般的な気がしてしまうという。そしてほとんどの人は5.みたいな行動を取ったりはしないけど、多少なりとも影響を受けはすると思う。SNSに毒されるって多分そういうこと。