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いけいけかず

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おいらんって売春婦じゃん
なんでそんな昔の人をネタに祭りとかに使うのか不思議
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夜凪

夜凪

♪可愛い縁♪

哉ちゃんは社不障害を持つ女の子。
普通に外出したり、学校で友達と喋ったり、そんなこと全然できん陰キャラみたいな子です。
一人ぼっちやけど、めっちゃ真摯には心の底では友達が欲しいて思ってて、こっそりノリがええ感じになれるように練習もしてたんや。

せやけど、あの日、全てが変わってもうた。
知らぬ世界にいきなりテレポートされてしもてん。

そこではみんな変な言語を喋っとるし、性格も最悪なんです。上がない。人間扱いされへんような場所やった。

彼女、気ぃついたら牧畜みたいな存在になってもうて、記憶も全部失ってたんや。挙句の果てには、ロボットみたいな人間に作り替えられてしもた。

「わしの命令、あんたの使命」

支配者のその言葉通り、命令に従わされなきゃ日々を送る哉ちゃん。
しながら、心のどっかにまだ人間としての心が残っとった。
友達を作りたいっていう、ほんの小さな希望やったんや。

日々が過ぎていくうちに、その仮想現実は淡々と哉ちゃんの本体を削り取っていく。
到頭ブラックホールに投げ込まれそうになった矢先に、突然、失ったはずの記憶が戻ってきたんだ。

「うち、ここの人間ちゃう!放せ!」

今の彼女、風のような姿になってしもてるね。

果たして哉ちゃんは、故郷に戻れるん哉〜



こりゃ、おいらんは今までの物語かも。
女の部分を除いて。
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ぱすた

ぱすた

ロピアがあったらコストコもおいらんやん❗️
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紅緒(べにを)🦚

紅緒(べにを)🦚

#べにを読書記録 #本好き #Audible

せっかくAudibleの星作ったからね!
布教も兼ねて再掲します🙋

活字離れに持ってこいだよ、Audible🎧
月に文庫本2冊以上買うよりお得なのも、ありがたい!
ということで、実際にAudibleで聴いて良かった作品レビューです🙌

↓※900字以上あるよ、あしからず※↓

【吉原手引草/松井今朝子】
2007年、直木賞受賞作品。
江戸時代中期の遊郭吉原を舞台としたミステリー小説。

――吉原一と謳われた葛城花魁(かつらぎおいらん)は、忽然と姿を消してしまった。
作家の卵を名乗る謎の美丈夫は、小説の取材と称して葛城花魁に関わりのあった人物に話を聞いて回る。人気絶頂最中の花魁はなぜ失踪したのか、吉原一足らしめたその蠱惑的でしたたかな人となりと生き様が伝聞形式に少しずつ紐解かれていく――

落語然とした語り口に唸らされる圧巻の時代ミステリー!
ナレーター2人の読み分けも活き活きしていて、ぜひAudibleで聞いてみていただきたい。

"手引草"と言うだけあって、花魁に限らず当時の遊郭に携わる人々の役割だったり、実際に客として座敷に上がるまでの作法まで知れてしまう、遊郭遊びの教科書のような側面もある。

最後まで葛城自身の語りがなかった点は好みが分かれるところだが、個人的にはそこが良かった。
すべてを語らず、真っ赤な紅を差した小さな唇に煙管を押し当て、寡黙に微笑むだけで良い。目の前の男は想像を掻き立てられるほど、もっともっとと欲しがり、これでも足りぬと人生をも捧げ、まんまと転がされていく。
謎めいた女郎は謎を謎のままに去ることで、伝説として語り継がれていく。
この余韻がきちんと残されている気がして、祇園生まれの著者の粋な計らいにも感謝したい。

”吉原炎上”“さくらん“”花宵道中“と遊郭もの好きで、廓言葉萌えの読者としてはただただ痺れた。葛城花魁、格好良すぎるよー!わっちも禿にしてくりゃれー!と虜になったとか、ならなかったとか。

最後には聞き手の美丈夫の正体もちゃんと明らかになるが、それは読了(Audibleだと聴了?)後のお楽しみ。

直木賞作品の中でも、かなりとっつき易い作品なのでは?とも思う。ぜひご一読あれ。

べにを
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ゆーちゃん

ゆーちゃん

#ゆるキャラ

4月、娘と一緒には、数年ぶりに行ったおいらん道中に来ていた、私の地元のゆるキャラ[にこやか]。

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ひな⋆꙳𝜗𝜚꙳.*‬

ひな⋆꙳𝜗𝜚꙳.*‬

#本日のお花

オイランソウ
花言葉:同意
オイランソウと名付けられたのは、花魁(おいらん)のおしろいと花の香りが似ているためと言われています。北アメリカ原
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春夏秋冬 (ヒルクライム : オリジナル歌手)

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