ゲーム機大戦「2024年11月現在、PS5発売4周年特別編」さて、PS5が発売から4年が経ちました。が、発売から2年近くは、出荷台数が少なかったんです。原因は、新型コロナウイルスの影響で半導体不足などの理由で品薄状態が続きました。PSPやPS3、伝説のハード「ドリームキャスト」と同じ失敗をおかしてしまいました。2023年に入ってからは、品薄状態は解消され、そこから売れ行きはジワ売れ、うなぎのぼりになりました。いよいよニンテンドースイッチと互角に戦える状況になりました。とはいえ、ニンテンドースイッチは8年目。今を考えると後継機なしで8年目は流石に限界が来ている。2024年11月5日、任天堂は来年3月期の通期販売予想の下方修正を発表。ソフトもハードも売れないのではと予想されている。これに対してPS5「おやおやスイッチさん、もう限界ですか?」海外においてはPS5とXBOX、PCゲームのSteamは互角に戦っているが、日本国内では2位である。そもそも、スイッチ後継機が出る事に対する情報戦術は正しかったが・・・ここで、据え置き型ゲーム機のWii、携帯ゲーム機型のGBA、DSi、3DS、2DSLLにインタビューしてみた。携帯ゲーム機達は声を揃えてこう言った。「情報戦術はやり過ぎ。ゲーマーからの風当たりが強い。」ただ、Wiiの考え方はこうである。「情報戦術はやり過ぎだが、今までの事から考えると、後継機なしで好調からの失速は仕方ない。」とした上で、「下方修正しても、年末商戦に向けて今後も挑戦は続くだろう。」としている。僕だけでなく、携帯ゲーム機達も「激しく同意。」と意見が一致。やはりWiiの発言は正しかった。後継機は年度内にアナウンスとしている任天堂。任天堂、ソニー、マイクロソフト・・・そしてSteam。先行きの見えないゲーム機大戦、今後の展開は・・・#ゲーム機大戦#PS5発売4周年