行ってみたいお城HATEU DE COMALシャトードコーマルフランス城主会が認めた日本人が自作した、日本にただ一つの城。シャトー ド コーマルは館主 高丸重信(コウマルジュウシン/建築デザイナー)が1977年、永年の夢であった自邸を30歳代の作品として設計。 建物はフランス18世紀ロココ様式の建築を、高さ広さなど日本の住宅に合わせ忠実に再現し、室内の照明・家具・調度品・絵画全てが装飾集団として考え、華麗で優雅な空間を造った。1984年よりその一部を一般に開放してフランス18世紀の市民的サロンの継承につとめている(ホームページより引用)Googleマップ航空写真でみると、面積は普通の民家とあまり変わらないのに、フランスのお城様式を盛りだくさんに詰め込んでいて面白い。お城に住みたくて、自分で作ってフランス城主会に手紙を送って認められるという熱意に敬服。