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あと5秒
「関心領域」
これは映画館で観なきゃね
おかげさまで終電に駆け込みました
#関心領域


ゆっち
アウシュビッツ収容所と壁を隔てたすぐ隣で裕福な生活を送る所長家族のお話。
言わずとも所長家族の無関心は描かれてるけど、そこよりも現代の映像に切り替わって博物館を清掃しているシーンに全てが詰まっているなと。
観てる側にあなたはどう?無関心じゃない?って突きつけられて、ハッするみたいな構成。
この前後を所長が階段を下るシーンで挟んでるのも深いぞ〜って思いながら観てた。
まだの方は是非ーー!
#映画
#関心領域


いぬわんたん
公開初日朝イチで見に行ってきました!
基本固定ロングショットでこの映画も撮り方、見せ方が面白かった。
最初の数分間の何も映し出されず音だけ聞こえる不安な感じ。
私は事前情報ありで観たから最初から分かってたけど、何も知らなかったらただただ幸せそうな家族の映像を見せられてる感じ。
でもその幸せな映像の後ろでは頻繁に銃声や悲鳴が聞こえる。
決して残酷なシーンはこちらには一切見せず、音だけで感じ取るだけ。想像するだけ。
随所に散りばめられた情報。
彼らが手にする服や化粧品、宝石などがどこから手に入れてる物なのか…
そこがどんな場所なのか彼らの会話から気づいたときに受ける心理的影響はすごいはず。
それでもこの家族には「ソレ」が日常の一部であり、当たり前な環境で普通通りに楽しそうに暮らす。
ただ主人公は一切笑わない。
妻は幸せな、傍から見れば異常な「その家」にとてつもなく執着する。
見えなければ忘れて生活する、無関心は一番の恐怖とはまさにこの事だなと。
知らないフリ気づかないフリではなく、全く関心がない。視界に入らない。
作中何度も登場する「洗う」という行為は、私には「民族浄化」「穢いものを洗い流す」ように見えた。
洗えば罪は落ちるのか。
征服する側、される側と今まで沢山の映画や本をみてきたから、どんな見せ方をするのか、A24だからグロさもあるのかなんて思ってたけど全然違った怖さだった。
ただ想像力がないと全く響かない映画だと思われる。
「無関心」は今の世の中、私の生き方、生活にも共通して言えることではないのかと帰路につきながら考えるのであった。🐕 ͗ ͗
#映画 #関心領域



宙恋(そらこひ)
#missing
#映画
●えないものを 探す
失ったもの 残されたもの
忘れてはいけないもの 暗闇

命の肖像

はるも
#関心領域


Kalmiaꕤ︎︎
重くて考えさせられる映画
#関心領域


ノンマルト
ぜひ、見てくださいよ!#関心領域

からえふ
というわけで、随分前に観た映画を思い出し、
amazon prime videoにて映画鑑賞、
『ソフィーの選択』
ルドルフ・ヘス所長のあの庭園、庭園を駆け回る子どもたち、所長の夫人、そう『関心領域』が描いている時と全く一致していました。
ヘスの異動が決まり、夫人はこの家を去りたくないと言っているまさにその時に、ソフィーがヘスの秘書としてアウシュヴィッツ収容所から塀をくぐってこの家に連れられてやってくるのです。
ジョナサン・グレイザー監督は、もしかして意図してソフィーを登場させたのかもしれません。
戦争、虐殺という最も嫌悪するテーマを扱った本作。
その時代を経験した女性を次世代の若い作家志望の青年が観察する手法です。
戦争を風化させないという当時の強い意志が作品全体から感じられます。
また、メリル・ストリープが繊細で傷つきやすいソフィー役を見事に演じています。
優しく静かな時間と、悲しみと絶望の時間が交互に描かれていて、観るものを惹きつけてやみません。
本作も時が経過すればするほど人々の記憶から遠ざかってしまいます。
アウシュヴィッツ収容所は存在しないと言っている者までいます。
あの悲惨な出来事を忘れず、同じ過ちを二度と繰り返さない為に、今も映画は作られています。
多くの人たちが関心、興味を持って映画館で観てもらえるよう、映像を敢えて見せない手法や音で想像させる手法など。
上映中の『関心領域』と『ソフィーの選択』セットで鑑賞するのは、より深く考えられておすすめです。
#映画
#関心領域
#ソフィーの選択
#AMAZONプライム
#音楽

<SOPHIE'S CHOICE>Scenes from Childhood, op.15/ 1. Von fremden Ländern und Menschen (Schumann)

ガリガリくん
ちょっと遠いけど行ける映画館でやってるので絶対観たい映画。
よし行こう
#映画#関心領域#公開中


かえ
思ったのは徹底的な無関心というものは存在しなく
関心を向けようと思えば向けられるけど、
そうしない
個々に自分が関心を持つ領域を決めてるんだなと。
無意識か意識的にそうしてるのかもこれまた人それぞれで
理由は自己防衛に近い所もあったり、
一番だなと思ったのが
自分に利益をもたらさないものには関心を持たないし、
逆に一線越えて害になりそうなら関心を向ける。
自己中の塊が戦争なんだなと
なんて振り返ると自分もそういう考え方あるなあとか思ってちょっと泣きそうでした[目が開いている]
関心のゾーンを、ちょっと広げられたら良いよね
UKアーティストのMV時代から好きで意味深でダークな映像撮らせたら天下一品[泣き笑い]の
ジョナサン・グレイザーなのですごい楽しみでしたが
美しいカットも多く意味深さは期待通り全開で
内容もあいまって脳みそフル回転映画でした
個人的今年イチは今まで哀れなるものたちだったけど
これは1.2を争うなー
#関心領域
#映画
#奥さんが一貫して一番やばい
#娘さん早めにおばあちゃんとこ逃げてー

Karma Police

chacky
怖いと感じたところ教えて下さい

からえふ
さっそく観てきました[目が開いている]
#映画
#関心領域
#ひとりごとのようなもの


モリ

アポロ
とりあえず、これ見る前に
縞模様のパジャマの少年
ビューティフルライフ
で予習☝

たし
#映画 #山梨 #関心領域

奈落のmay(めい)
BESTIAで観たのが仇となり
恐怖感マシマシでした
#関心領域

アナキン
ずっと気になってたけど、やっと観れました。
殺人場面もオバケも狂人も一切出てこないけど、このホラーは怖い!人間が誰でも陥り得る狂気。
都会だと隣りにどんな人が住んでて何してるか知らないのがほとんどだし、自分に関係なければ身近で何が起きていても大して関心を持たない。
淡々とした描き方がまた想像力を刺激して恐怖感が増す。
映画としては好みのタイプだけど、いろいろ考えさせる作品でした


なすび
質問募集中!
私に質問してくださいね。
#関心領域
#映画ついでにお買い物
#酒の代わりにお茶🫖
#下着はユニクロ
気になってた映画🎦観てきました〜
いつまで続くかわからないけど、とりあえず禁酒予定〜代わりにお茶飲もう🫖
夏に向けて下着をリニューアルしました



新着

めいこ
【全体】
ある家族の生活が淡々と・平穏に進んでいるようでいて、収容所がすぐそこに確実に
“あるんだ”という事実を突きつけられる。
直接的な描写がないのが逆に
静かなるおぞましさみたいなものを感じて
下手なホラー映画よりも恐怖だった。
【ルドルフと妻】
妻は隣に収容所があることを気にせず生活していたのに対し(少しは気にしていたと思うけど)
ルドルフは複雑な思いがありそうだった。異動を希望したのはそのせいだと思う。
自分や家族の生活のため
仕事を遂行せねばという思いと
捨てきれない倫理観との板挟みで
最後嘔吐してしまったのだと解釈する。
ルドルフが妻に言わなかった「大好きだよ」を
自分の愛馬に言ったのが印象的だった。
加えて、出張先の町で犬を愛でていたことから
動物が彼にとっての癒しだったのかなぁと…
ルドルフと妻の対比が秀逸だと思った。
#関心領域

梅ざらめ丸
#関心領域

さめはだ
感想、恐ろしい映画。残酷な描写は一切ないのに。アウシュヴィッツ収容所の隣に住んでいる住民たちは、うれしそうにユダヤ人の遺品を分け合う姿にぞっとした。これが現実にあった話か。#関心領域

うざみ
むーん。なんとも言えない鬱々としたジメッとする作品でした!
#A24 #関心領域



ぽたぽた💡
この戦争という題材でありながらも
リアルに感じられない、感情移入できないほどに平和ボケしてしまってる俺らの脳がホラーだよって話かってところにたどり着いたの草
#関心領域

yue
何と言うか…、
最初の音楽でめちゃくちゃ不安にさせられた。
でも観終わったあとは
今現在起きている事も、
"そういう話を知っている" だけで
所詮は他人事、壁の向こう側、
ガラスの向こう側、スクリーンの向こう側、
で起きている物語でしかない。
そういう関心の領域でしかない。
それすらも、慣れてしまうと
何も見えない聞こえない感じないのか、と。
怖いとか不気味は感じないんだけど
皆んなこうなっちゃってるんだよなぁ、
と感じた。
#映画 #関心領域 #感想
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