豹変に関するコミュニティ投稿【2025】-Gravity SNS

私が失恋したときの話の後半です
前半は少し遡れば見れます

私を無視し他の男性に媚びた声音で話す彼女。「構う時間が無い」という言葉ははっきりと嘘でした。彼女は恋人である私より、ゲームと他の男性と話すことを優先したのです。

もちろん、常に私だけと話す義務があるわけでもなく、一切ゲームをするななんてことも思いません。息抜きや、交友関係は必要です。しかし、この対応は少なくとも恋人、いや友人に対してでも行うことではないでしょう。
我慢の限界が来た私ははっきりと「この対応はおかしい」と彼女に伝えました。

しかし今度はlineの既読無視。最初に約束した「喧嘩しそうになったらお互いきちんと話し合う」なんて約束は結局一度も果たされませんでした。

そのまま関係は悪化。必然的に別れを切り出されました。「関係性が母と子で嫌だ」「自分の話しかしない」「いつも一言多い」の3つが彼女が私に吐き捨てた言葉です。確かに私にこの3つは当てはまっており、彼女に甘えすぎていたと謝罪しました。

この時彼女はしきりに「お前は子供だ」と連呼していました。社会経験もなく、恋愛経験に関しては0、上記3つの言葉から私は自身が思っているより子供だということを思い知らされました。しかし、この時の彼女は「自身が大人であり、相手は子供だ」と思い込まなければ自分を保っていられなかったのだと思います。

詳細は省きますが彼女との間にはいくつかの決め事がありました。それらが守られることは一度もありませんでした。そして彼女には言動の不一致、矛盾が多く存在しました。彼女は決して世にいう「大人」にはなり切れていなかったのです。

その証拠に、別れ際に言われたことを要約すれば「生理的に嫌い」なのですが、結婚を申し込んできたのは彼女であり、私の子供が欲しいとまで言ってきたのも彼女でした。一時の感情に振り回されていたのが彼女の方なのは明確でした。結婚、子供については、「お互い恋愛経験0だから、そんな簡単に決めてはいけない、キミには可能性があるのだから」と私から1度断りを入れていたのです。

結果、好きあっていた人間から凄まじい敵意と人格否定を受け、私の初恋は終わりました。

また明日、補足を入れます

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