アマプラで「Winny」を見た。(実話ベース)会社でPCを貸与される時に、Winnyは使用しないようにとよく言われていた気がする。完全に悪者と捉えていた。映画を見てショックだった。完全に悪者と考えていたWinnyは決して悪いものでは無かった。又、開発者の金子勇さんは「脆弱なセキュリティを解決出来る方法は考えていて試したい事がいくつかある。」と完全に一途なプログラマー脳だった。歴史にifはないが、仮に裁判がなく、好きなように開発させていたら、金子勇さんは間違いなく世界的に有名なIT技術者になっていたと思う。シャープの亀山工場稼働と同じ位、それ以上の日本の、いや、何も調べないで悪者扱いしていた自分にも失態があると思う。編み出していた空気は自分のように何も調べないでいた一人一人のせいなのかもしれない。二度とあってはいけない事だと自戒した作品。#警察が原告ってやっぱり何か裏であったのかな