こすけた卒業アルバムを見ながら昔を思い出す……子供の頃、ドンパのジョージとボッコでチャンバラをしていた。そこにカズヨシは水鉄砲を持ってきて参戦してきた。水をかけられ俺たちは「しゃっけーべ!なしてお前は飛び道具なんだきたねーべ!わやだ!!」「お前らまかすのに手段は選んでらんねーべ!」「汚ねぇな!ボッコとそれ!ばくるべ?」などと言ったものだ。公園の石碑によしかかりながら笑うカズヨシ、おっちゃんこしながらそれを見つめる俺とジョージ。おもむろに駆け出すカズヨシ「あのゴミステーションまで競争だ!げっぱは明日、掃除用具箱に入れてジョッピンの刑な!」「臭えから嫌だ!!けっぱってカズヨシをまかしてゲッパにするぞジョージ!」「あっ!」ジョージは転んだ。「はんかくさいな!」俺は笑う。「ああああああ…」顔から転んだみたいで鼻血も出てし膝も擦りむいて血が出てる。「みったくないなぁ!これで鼻つっぺしな!」カズヨシはポケットからティッシュを取り出しながら笑う。「どれどれ?」傷をちょそうとする俺を睨むジョージ。「今日はもう帰ろうぜ?」「そうだな!帰って赤チン塗るんだぜ?」「したっけ!」そう言って解散した。と、いうノンフィクション(妄想)を文章化してみた。#北海道 #ノンフィクション #この中で北海道弁は何個使われていふでしょう? #誰も読まない長文をソッと置く人