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なっちん

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#GRAVITY自己紹介カード はじめまして!GRAVITY初心者ですが、仲良くなってくれたら、嬉しいです!趣味が合う人も探しています!よろしくお願いします✨
趣味タグ:猫,読書,Mrs.GREENAPPLE,back number,BUMP OF CHICKEN🪐
#音楽好きと繋がりたい #読書好きと繋がりたい
自己紹介:福岡出身の23歳です^ ^
星座:双子座
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図書館で借りてきた本と今読みたい本たち📚[照れる]
#読書好きと繋がりたい
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村上春樹ライブラリーへ行ってきました。
隈研吾さんが手がけてる建物なんですね。
穏やかな時が流れていました📕
カフェも併設されていて素敵な空間でした[ハート]
村上春樹さんの本でオススメな一冊をを教えてください[照れる]
#村上春樹#隈研吾 #読書好きと繋がりたい
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村上春樹著「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」読みました📕
初めて村上ワールド体験[にこやか]
描写が細かく、表現が秀逸なのでその時の感情や臨場感がリアルに伝わってくる感じがありました。
印象に残った一節です[照れる]
[星] 愛というものがなければ、世界は存在しないのと同じよ。愛がなければ、その世界は窓の外を通り過ぎていく風と同じよ。

[星]心とはそういうものなんだ。決して均等なものじゃない。川の流れと同じことさ。その地形によって流の形を変える。

[星]感じたことを自分のことばにするっていうのはすごくむずかしいんだよ。
みんないろいろなことを感じるけど、それを正確にことばにできる人はあまりいない。
#村上春樹 #読書好きと繋がりたい
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世界が終るまでは… [WANDS 第5期 ver.]

WANDS

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キム・ウンジュ著「私という植物を育てることに決めた」を読みました📕
心が軽くなる優しい本でした[照れる]
こんな風に育てたら素敵な植物に育ちそう[ハート]

[星]自分への愛を自分勝手と一緒にしないで

[星]しょっちゅう時間を無駄につかおう

[星]人生は縦でなく横に流れる 時間という単位ではなく自分という存在を軸にしよう

[星]好きになることと執着することを区別しないといけない

[星]身体の傷とは違って、心の傷は痛みを感じるまでに時差がある

[星]送る言葉が美しければ、返ってくる言葉も美しいはずだけど、送る言葉が美しかったら、それだけでもう十分に意味がある

#読書 #読書好きと繋がりたい
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ko-ta

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読書好きな方と繋がりたいです。📚
最近読んでいる本は小原晩さんのこれが生活なのかしらん、と湯本香樹実さんの西日の町です。
日常系のエッセイから小説まで割と幅広く読みます!ぜひ繋がりましょう~。🤝🏼
#読書好きと繋がりたい #読書
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戌海日狼

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【流行りの本を読むより古典を】

 本屋さんに並んでいる新書はほとんどが古典の焼き直しです。すごく良いことが書いてありそうなのですが、それらはほぼ全て著者の実体験と古典のようなものに触れてきているからです。

 古典は古事記、日本書紀、源氏物語、平家物語などの日本のものだけではありません。
 人類の歴史上で記された名著のことを総称して古典と呼ばせていただきます。

 古典は読むのが難しいかもしれません。ですが、古典の解説本はたくさん出版されているので是非とも手に取って読んでみてほしいです。
 そして、全容が把握できたら現代語訳や翻訳された本にチャレンジしてみてください^ ^

 私たち人類の歴史上「良い本」として何百年もあるいは何千年もの間、残り続けてきた人類に叡智に触れられる機会があるなら触れてみた方がいいです!

 現代社会に生きづらさを抱えている方には特に哲学をオススメします。

 なぜ生きるのか、なぜ愛するのかなどの人の根幹にある問いにアプローチをかけていきます。

 古典に触れることによって、考えることがいかに道徳的で自分の人生を豊かにしていくかを学べます。
そして生きづらさを抱える自分の中にある人間らしさに気づくことができます。

是非とも皆さんには流行りの本だけでなく古典にチャレンジしてほしいと思います。

#読書
#読書好きと繋がりたい
#古典
#哲学
#名著
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図書館で借りてきた今週の本たち📚
最近あんまりゆっくり読めてないな🥹
#読書好きと繋がりたい
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うえ ちゃん

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旅行での待ち時間

何しよっかなと思いついた矢先には空港ラウンジが!!

あ!そういえばプライオリティパスあるわと思ってのんびりしながら読書!

今回のお供は、
喜多川泰さんの「また必ず会おう」と誰もが言った。
主人公は熊本県内の高校に通う17歳男子高校生。ふいについた些細なウソがきっかけとなり単身、ディズニーランドへと行く羽目に。その後不運が重なり、帰りの最終便の飛行機に乗り遅れてしまう。所持金は3400円。声をかけてくれた空港で働く女性を機に自己成長する物語。

@遊聖
手紙屋投稿のコメントで教えてくれてありがとー!!
教えてくれた日に即購入!オークションで激安だった、ラッキー✌️

ゆったりした時間って、
意識しないと取れないからこういう機会はほんとありがたい✨

僕は感化されやすいから読んだ内容をすぐに実践!やっぱ行動だよな笑

#喜多川泰
#読書
#きょうのよかったこと
#GRAVITY日記
#読書好きと繋がりたい
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コロ

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酒井駒子「みみをすますように」
大切な人からいただいた本です[照れる]
絵をみてるだけでほっこりします📕
#読書好きと繋がりたい
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ありがとう

Ikimonogakari

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len

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いい読書の日だ〜😇🍀📖☕️

#読書好きと繋がりたい
#読書
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りょうへい

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魔女たちは眠りを守る@村山早紀
#読書 #読書好きと繋がりたい
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len

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『アンマーとぼくら』有川ひろ
📍JAPAN 🍀 fiction

母の予定に付き合う約束で沖縄に里帰りしたリョウ。実の母は子供の頃に亡くなり、再婚してリョウを連れ沖縄に移り住んだ父ももういない。休暇は3日。家族の思い出の場所をめぐるうち、リョウは不思議な体験をする。

とてつもなく、沖縄に行きたくなります!リョウが直面する家族との過去共有した時間が愛おしく感じます。複雑な人間関係に晒されながらも、その中に紛れたストレートでピュアな気持ちに気付かされる作品です。泣けます。

#book
#読書
#読書記録
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mya

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おはみんご🦩
今日は寒いね〜🫨

今日も一日何して過ごそうかなぁ

#友達募集中
#レズビアン
#いいねでこちゃ
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mya

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承認欲求満たしてくれー!ぷちょへんざ笑笑
深夜テンション。眠いからおかしなこと書いてる。笑
引かないでください🙇‍♀️

ただの本好きな22歳♀です〜!
良ければ、仲良くしてやってください〜!

#いいねでこちゃ
#友達募集中
#レズビアン
#読書好きと繋がりたい
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mya

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本好きな人と繋がりたい。
あんまりしっかり語れる人が居なくて寂しいです…
良ければ本のお話してください!!
興味ある人はいいねして頂けたら個チャ行きます👍
#読書好きと繋がりたい
#読書タイム
#読書
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かつやん

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今月から読みます。ワクワク #読書好き  #読書  #読書好きと繋がりたい  #読書好きな人と繋がりたい
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かつやん

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今月から読みます。ワクワク #読書好き  #読書  #読書好きと繋がりたい  #読書好きな人と繋がりたい
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ー幸せになるために、やってはいけないことー

「焦ること」「見返りの期待」

目先の結果だけ求めて、いまがよかったらええ、と考える人が多い

日本国内でのさまざまな商売のやり方を見ても、
因果関係だけで、直接的に考えようとする姿勢がうかがえる

因果の道理に従って、いわゆる途中経過や情況を無視した計算だけで、因から直ちに果だけを求めようとすると、とんでもない大きな間違いを犯す

そこに「縁」というものがあるから
さらに、その人の技量やその場の環境、精神状態によっても狂いが生じてくる

因果、つまり原因と結果の間には「縁」があり、これが非常に重要な働きをする

この因縁は非常に厄介なもので、善い行いをしたから善い結果がもたらされるとは限らない
この世が単に因果関係で結ばれているだけなら、宗教など必要ない

縁とは、とても人間の理解に及ぶところではない
自然現象のように、ある程度科学的に証明できるものでもない

人と人との間にあって活かされる、それが人間
自分で思っているよりもはるかに大きな周囲の人の力によって活かされている

世の中で成功をおさめた人の話を聞くと、
誰もが人の縁、周りの人からの援助があったから、と言う
それも、親や兄弟など身近な人ではない
先輩、後輩を含めた友人関係の助けを得たと言う人が多い

どんな人でも縁のある人は大切にしなきゃいけない
「情けは人の為にあらず」と言う言葉があるように、必ずいつか自分の元へ返ってくる

あまりにも露わに自分に利益が戻ってくるだろうと言う目的意識を持つのは、結局のところ情けでも親切でもなく、悪意でしかないから捨てた方がいい

期待とかせずに善の行いをしていれば必ず報系がある
特に友人関係、それが人間として成長し、何事によらず成功するための秘訣と言える

友人を大切にする人に親を大事にしない人はいない
兄弟に冷たい人もいない
身内は大切にするけど、他人は粗末に扱う人はいても、その逆はない

訳もわからずただ願っても仕方がない
与えられた生を、その場その場で出会った人々と精一杯生きて、あとは安心して死ぬ覚悟をしたらいい

信じるものにまかせ切るという気持ちになった時に、初めて心の落ち着きが得られる

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ー幸せになるために、やらない方がいいことー

「全力」

理想と現実の二つを足して、2で割ったものなど存在しない
だから、日常生活を進めていく上では、人それぞれの判断や基準に応じて、理想か現実かどちらかの旗を上げて、その場にあてがっていくしかない

どちらを要求するか瞬時に判断しなければいけないこともあって、難しいのはわかる
それでも、判断して処理していかないことには、時間と一緒に流れていくだけで、前には進んでいかない

判断の仕方や基準の置き方において大事なことは、人として恥じない行動であることと、世の中の動きと時間の流れをどう捉えるかどうかが大切
それは、理想と現実の真相を掴むことにも繋がる
理想と現実を正しく掴んでいないと、正しい判断ができなくなる

そのためには、何事においても8割で留めておいて、2割の余裕を持つこと
周りと比べたりして勝手に不安になり、2割の余裕もなく動き続けるから、世の中の動きと時間の流れに対応できなくなってしまう

できる時に100%出さなきゃ損なわけではない、100%でやるから結果的に損してる
挙句の果てには、120%の力でどうにかしようとするから、判断が狂うし、それで世の中の変化にも対応できるわけがない

しっかりとした目的がなく、時期をわきまえずに、ただやみくもに流れに逆ろうても、徒労に終わるだけで、やがて力が尽きてしまう

何のために遡るのか、それを考えておかなければならない
それに時期というものがあるから、流れに沿うていくべき時と、流れに逆ろうていくべき時とがある

現実を無視して流れに逆らおうとするだけでは、やがて疲れ果てて溺れてしまう
いつしか理想を失って、現実の流れに身を任せているだけでは大海原へ流されていくだけでなんの意味もなさないことになる

世の中の流れというものと、自分というものをいつでもにらみ合わせて、
流れというものをうまく御しながら、社会を横切っていく

時間の流れに身をまかすことがあっても、その時に力をためておいて、逆らっていくべき時にそれを発揮する

自分の目標に到達するためにはどうしたらいいのか、いつ逆ろうたらいいのか、それを知っておく必要がある


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ー幸せになるために、やった方がいいことー

「習得」

大切な人生を最も幸せに過ごすにはどうしたらいいのかを考える
いくら理想的なことを考えたところで考えるだけでは結果は得られない
考えたことを現実に沿ってうまく実行していかなければならない

知識とは実行を伴わなければ死んでしまう
ただ、知っているだけではなんの役にも立たない
実行に移す、生かして使うところに本質がある

見たままにせず、考える
考えたままにせず、実行する
こうして物事の本質が明らかになり、具現されていく

頭脳が発達して考えることが多くなってくると、実行が伴わなくなってくる
実行しなくてもわかったつもりになってくる
言うことはできるけど、行うことはできない
これだと、死人と一緒

同じことを積み重ねていくことが大事
色々と変わったことをする必要はない
一つの道をずっと突き進み、知らず知らずのうちに「そのまま」が行われるようになるまでやる

初めのうちは手本を見て何度もおさらいをする

だんだんと手本を見ずに書いても手本と同じようにできるようになる

それほど、手本通りにやろうと細心の注意を払わなくても、
忙しい時に急いでやっても、
「そのまま」で手本通りにできるようになる

これで初めて「能力」として身に付いている

その上で、自分なりの個性であったり、感覚であったり、独特の味わいを出せるようになっていく


いきなり完全無欠を目指しても無理なので、日常生活からコツコツと積み重ねていくしかない

続ける、続けていけるということは善である証拠
大切なのは、同じ道を同じ方向に向かって少しづつでもいいから進んでいくこと

日常的にそれを積み上げていく
その積み重ね、経験によって真実のあるがままが見えてきて、
それに対応する最も適した所作が少しずつできるようになっていく

その場その場で最も適した考え方、行いをすることは、
より多くの人々の幸せのためになることをするということ

理屈がわかったからといって、すぐできるものではない
やみくもに理想を追求して、無理を通そうとするのは素人
99%失敗する
超運良く1%の成功が出たとしても、また1%に賭けようとする
そして、失敗する
それも取り返しのつかない大失敗をする

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ー幸せになるために、必要なことー

「人」

人間として生まれたからは、自己を完成させたい

自分のことしか考えられないで、他人からの援助を受けられないということになると、自分自身さえも見失うことになる
その結果、心の空白を埋めるに埋められない人が世界にはありふれている

何もかも自分中心、自分さえよかったらええわと言う考え方をしていたら、社会性がだんだん失われていき、最後は自分一人になってしまう
これほど惨めで寂しいことはない

自分さえよかったらええわ、と言う考え方それ自体が、自分にとって最も良くないことになる

自分だけよければいいのでなくて、まず人びとを幸せにしたい、人びとの助けになりたい、それが人の道であり、そこに真の喜びというものがある

何もむずかしいことを考える必要はない
腹を立てず、毎日ニコニコ笑いを持って生活する
そのように努力を積み重ね、工夫をするしかない
それがもっとも人間らしい生き方の理想と言える

一番悪いのは、怒ること、腹を立てること
その次に悪いのは、悲しむこと、急ぐこと

自己を中心に物事を考えたり行動したりしないこと
自己を中心にしている限り正しい判断はできない
自己を中心にすることで自己を失い、自己が活かされないことになっている

腹を立てず、悲しみごとがなく、のんびりと生きていれば、必要以上に心臓の鼓動を速めない
ストレスなく生きていきたいのなら、これがよい

自分を生かそう生かそうと考えたからといって、自分が生かされるわけではない
自分を生かすのではなく、「生かされていく自分」になりきることが大切

自分を生かし切ろうとすると、どうしても自我が出てくる
自我が出てきた分だけ視野が狭くなって物事の本質を掴みづらくなる
物事の本質がよく見えていない状態で、その場その場で最善の所作をすることなどできない

生かされている自分になりきろうとすると、自然と生かされていることに対する感謝が生まれる
感謝の心が見事に出てきた時に、その人は本当に生かされるようになる

自分一人では生きていないから
自分というものは周囲のあらゆる人々やものによって生かされている
自分が生きる為に相手を利用するのではない
相手を生かすことを考える

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ー「感情」の正体ー

さとうみつろうさんの『神様とのおしゃべり』

(感情を上手くコントールできない...)と言う方には参考になると思います。

以下、内容です
☟☟☟

人間には2つの意識がある
心理学で言うところの「潜在意識」と「顕在意識」

その人の現実に、その人が望んでいないことはなに1つとして起こらない
「望んでいないことが人生には起こる」と感じた時に、人は苦しむ
それは、口(顕在意識)ではなんと言おうと、心(潜在意識)では別のことを信じているから

たった1つの事実なんてどこにもない
人はそれぞれが、見たいように現実を見ている
人の数だけ、異なる「現実」がある
あるのは見る人それぞれの、「解釈」だけ

現実を解釈するために必要になるのが、「観念」
「なにか」と「なにか」を勝手にくっつけて、それらが強くくっついて固定化されてしまったもののことで、それはその人の大切な願いの結晶

「現実」とは、あなたがなにを信じているかを映し出す鏡
自分の固定観念を知りたければ、目の前の「現実」を見ればわかる

例えば、「お金」と「幸せ」の関係性について
幸せになるためにはお金が大量に必要になる、と思い込んでいる人ほど、実際、どれだけ必要になるのか具体的に把握していない
それは、お金の前に、幸せな状態がそうじゃなくなる不安を恐れており、その不安を取り除くために漠然と大量のお金が必要になると思い込んでいる

観念により出来上がった「現実」の中で、信じていることが、強ければ強いほど、理想との間に、大きな段差ができる
その段差を埋めようと、勝手に発生するエネルギーこそが「感情」

感情が湧く場所には全て、確実に「固定観念」という前提がある
「これを見て私が怒ったのは、なぜだろう?」と分析すればいい

感情が溢れる出来事が起きたのならば、それはチャンスだと思った方がいい
無意識に強く信じ込んでいる自分の固定観念に気付けるから
感情が湧くのは、目の前のできごとが原因ではない
それを「悪いことだ」と思い込んだあなたの固定観念こそが原因

起こった出来事を先に変えようとせずに、その出来事をどう解釈するかを先に変える
考えが変われば、ただの鏡である現実も後を追うように自動で変わっていく

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ー「怒り」の正体ー

さとうみつろうさんの『悪魔とのおしゃべり』

内容がボリーミーなので2つの投稿に分けました

以下、内容です
☟☟☟

「正しさ」の集大成である、正義のヒーローは何か問題が起きればいつも怒ってる
世間ではそれがかっこいい!の憧れとなっているが、実際は不幸に出くわすことが多い

正義感の強い人ほど、まるでアニメや映画に出てくる正義のヒーローのように怒りながら、どうしようもない世界を、どうにかしようとして期待している方向へ相手を「変えよう」としてしまう

「自分を犠牲にしてまでやったのに!」と怒りを撒きちらすくらいなら、「他人のため」には何もしないでいいから、ただ微笑んで座ってる方がいい
「誰にも」「何にも」期待していない人間は、怒ることが絶対にできない

持っているものが多いほど周りの目は自分への期待でいっぱいになるが、実際の自分は不安になる
プラスだけを溜め込むことなど絶対にできないから
「得た」ものならいつか絶対に「失う」から
なのに、そんな周りの目に答えようとして「もっと得たい」と思った瞬間から人間は壊れ始める

人間ほど「今」に落ち着いていない生物はいない
常に、今以外の場所を探している
「すばらしい自分」にふさわしい場所を脳内に描きながら
「ここ」じゃない、「いま」じゃない、もっとふさわしい場所を探して焦り始める
そんな人ほど、都合の良いことばかりしか見えてないから「良いことばかり起これ!」と意味のわからないことを願う
でも、世の中はそんな不可能で不可解な教えばかりで溢れている
→「正しさ」の裏側にある権力者の都合によって

だから、世界を自分の期待通りにしようという不可能な夢を見るより、世界への期待をただ捨て去る方がいい
期待しなくなると、毎日が楽しいことしか起こらない
「こうしたい」も「こっちが正しいはずだ」も、「ああしてれば良かった」も、何もないのだから

未来の自分に期待した自力など使わずに一度流れに身を任せてみる
「手に入れようとしなくなれば」より「手に入ることになる」
すでにあるものにいっぱい気づけるようになるから
自分は何も起こせていなかったと気づくにつれて、「ありがとう」と呟く回数が増えていく


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ー疑え、そして自分で気付けー

さとうみつろうさんの「悪魔とのおしゃべり」

以下、内容です
☟☟☟

「何か」がないと、「何者か」じゃないと、幸せでいられないと勘違いしている人が多い
それは「何かがないと幸せになれない」と誰かが勝手に決めた「○○をしてはイケナイ」の正しさで溢れているから

でも、それは全てただの洗脳
「正しさ」の裏には権力者の都合があるだけ

「失う前はただ得ていなかった」という事実を教えられずに、大人になるまでに何万回も「失ったら大変なことになる」と教え込まれた子供達は変化を恐れて「何者か」であることに固執するようになる

そーやって、自分で考えもせず、誰かの「正しさ」だけを受け入れることが「善」と思い込み、やみくもに「悪」を怖れてしまうようになる

だから、「正しさ」を多く抱えている人は、日々が苦しみの連続
特に、正義感が強い者ほど苦しむことになる

「正しさ」で欲求を抑えつけられると、エネルギーに歪みが生じて、ストレスが発生する
「正しさ」のせいで欲求が心に溜まると、エネルギーをぶつける場所を探したくなる
止まったその妥協点が「相手」ならその相手をコテンパンに批判し、自己だったら時には命を落とすまで「わたし」を罪悪感で責め続ける

何でもかんでもどうすればいいの?と外側に答えを求める態度が、外界に自己のコントロール権を渡し続け、それに苦しんでいる
それは、自分で正解を見つけるのが怖いから
誰かの正しさに従う方が楽だから
でも、今「不幸」なのは自分が持っている知識を総動員して、それだけではどうしようもない状況になったから

誰かに教えてもらったことには、何の価値もない
誰かの「正しさ」は、あなたには関係ない
他人の「正しさ」をただ押し付けられても、息苦しくなるだけ
自分で〝気づく〟ことに意味がある

自分が持っている知識で消化できることを、「理解」と言う
理解できるアドバイスなど聞く意味がない
理解できない話にこそ、可能性で溢れている

自分を責めるヒマがあったら、『正しさ』を疑え
自身が頑なに信じている「正しさ」を疑った瞬間から、あなたの価値観は柔軟性を取り戻す

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ー想像力+創造力=遊び心ー

ジュリアキャメロンさんの「ずっとやりたかったことを、やりなさい」

よく言われる「良い習慣」について書かれています

ところで、良い習慣ってなんだ?
我こそは(具体的に何をやれば良いかわかりません!)という方には参考になると思います。

以下、内容です
☟☟☟

良い習慣とは、
『自分と向き合うこと』
そのための時間を設けること

世の中にある良い作品には必ず創作した人の遊び心がある

自分と向き合うとは、
本来誰もが子供の頃に持っていたはずの(こんなことをやりたい!)の本音を知り、形にしていくこと→これが想像力と創造力の定義

そのための方法が2つ

1)モーニング・ページ
朝起きたらノート3ページ程の殴り書きをする
脳の中を掃除して子供の頃に描いていた自由な想像力を回復させることが目的
誰かに見せる用ではないから思いの丈をそのままぶつける

→僕の感想ですが、これはなかなかにしんどいです...
おそらくデスノートみたいになります。そして、普段我慢していることを表に出そうとすると無意識に抵抗します。両肩に天使と悪魔が乗ってて、言い争っているような感じです。
長年蓋をしてきた自分の本音に対してのアプローチは想像以上に時間もかかるし重たいです。
その悪魔の囁きに対して、継続と文字量で上回ることで、自分が何を考え、何を必要としているかを知っていく

2)アーティスト・デート
所謂「一人旅」
休みの日になれば1人で外出する
誰かいるとその誰かに意識が行くので、必ず1人で行動する

→モーニング・ページで一度グチャグチャになった感情達の解決策が見えてくる
そして、実際の創作に役立つ素材が蓄えられていく

創造性の回復を効果的に推し進めるには、悲しみに浸る時期を通過しなければならない
痛みを伴わずに創造性を回復させる特効薬はない
創造性が回復するプロセスをあるがままに観察し、記録する、これを繰り返すと、
次第に自分の内側にある(こんなことをやりたい!)を無視できなくなる

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ー発達障害じゃない人でも参考になる本ー

借金玉さんの『発達障害の「僕」が食える人に変わったすごい仕事術』

(職場に上手く適応できない...)(どこ行っても上手くできる気がしない...)そんなネガティブ思考でお先真っ暗状態な方には参考になると思います

以下内容です
☟☟☟

ADHD傾向の人はたまに起きる強烈な集中によって、全てをチャラにしてくれることで困難を乗り切れてしまう
→それはコントロール不能な場合が多い
→それ頼みになると、躁うつと不眠を繰り返し全部崩れていく様になる

まずは、発達障害はある種の天才だ!的な神話を一旦諦める

社会の中で稼いで生きていくためには、どんな人も例外なく自分を社会に適応できる形に変化していくしかない

『安定した出力』が一番大事
→安定感を常時出し続けるための生活習慣を作る
→でも、自分はそう簡単には変わらない
→だからこそ、まずは「自分以外のものを変えていく」必要がある。簡単に言うと、『工夫』すること

同時に、すぐに頭から抜ける単なるハイスピード空回りにならない様に記録に残すことを心がける

例えば、人の名前を覚えるのが超絶苦手な方は、他人にあだ名をつければいい
酷くても全然構わない、目的は覚えることだから
あだ名をつけるために相手をめっちゃ観察するのも楽しいでしょ
名刺とかにちゃんと記録しておいて、またお会いした時に振り出しに戻らない様にする

この自分なりの工夫による「なんとかなった!」で成功体験を掴んで癖にしていく
気づけば生活に浸透していて習慣化されていく

『職場は一つの部族』
部族の掟に従わないものは仲間ではないと排他的な力が働く
空気を読むとはその部族の中に流れるカルチャーをいち早く読み取り、順応する能力

業務習得や遂行のための最高の潤滑油は「好意」
悪意を持たれた時点で最悪なことになる

受け入れられるものはとりあえず尊重しておく
尊重してますよ!が部族に伝わった分だけ好意に変わる

職場の文化を尊重し、従順に振る舞うことが大事
部族の掟に反しない程度に自分なりの工夫をしていくことが大切

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ー不安は「安全が確保されていない」ことを教えてくれる感情ー

水島広子さんの「焦りグセがなくなる本」

「どうして自分はこんなにも要領が悪いんだろう」と悩んだことがある人にとっては、参考になるんじゃないかなと思います。

以下、要約です
☟☟☟

そのような人達は、実際にはそれほど忙しくもない時にもずっと考え事をている
その時の頭の中では常に色んな不安と戦っている

不安のエネルギーで生きていくことはきついもので、かなり消耗する

不安は「安全が確保されていない」ことを教えてくれる感情
イラつくのは被害者意識を表す感情

焦りグセのために自分を粗末にするのは、自分が被害者になり、会社のせいと被害者意識を育てることになる
後からイライラが蒸し返すのは、自分が悪いのか相手が悪いのかでぐるぐるしてて、自分が悪いかもしれない可能性を打ち消そうと必死になっている時

挙句、責任感からくる強迫観念によってうまく物事を進められない自分を責める
そーやって、焦りグセに取り憑かれると、良い習慣も全て薙ぎ倒してしまう

情報化時代に、あらゆる情報を追っていたらそれだけで人生が終わる
一番損なのは人生の質が損なわれること
予測不可能な「もしかしたら、」に待機しすぎると人生全部がスタンバイになる

自分の力を最大限引き出して、気持ち良く生きていくためには自分の意思で「メリハリ」をつけていく必要がある
→これがないと、ただただ作業時間が長くなり効率が落ちるだけ
→さらに長時間働く必要がある
→この悪循環の行き着く先が鬱病

必要なのは周りの目を気にした「〜べき」ではなく「〜したい」を優先すること

「〜したい」をとりあえず、やることから始める。完璧に仕上げるのは二の次
とりあえずやってたみた第一印象が「自分には無理だ」とパニックになっても、とりあえずやるを繰り返しやる
→とりあえずやって変化に慣れていく
→ 「できるだけ」を意識して不安感を消し去りたい時の完璧主義を手放す
→やるということを変化という衝撃的な体験ではなく、日常にしていく

焦りグセはすぐには治らない。長期的に見ていく必要がある
→ 不安をなくすために、自分の心を穏やかにし、頭を鎮める類の良い習慣を持ってそれを維持することに意識を向けることが大切

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