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こっとんばん
正常な『設計図』を設えられなかった人の視点で俗世への強い憎悪を描いた傑作。これ書ける人は他にいるだろうか…?
主人公が同じ境遇の男性だったらどういう物語になっただろうなどと考えている。
#読書 #芥川賞


こっとんばん


ヘイ
世間が思う当たり前と出版業界に中指立てて喧嘩を売る。いいぞ。もっと書いて、もっと炎上してほしい。
#読書
#芥川賞


真昼の月
#昨夕店頭にあった最後の1冊
#インスタからの引用
#未読
#袋とじ付き


くんくん先生
私、二谷さんの気持ちが一番わかるかも。
芦川さんも押尾さんも職場に一人や二人はいそうだけど、二谷さんは最も不思議なんだろうな。
自分を客観視していて、みんなに合わせようと偽ってる感じが冷めててすごく共感した。
最後の結婚だけど、自分の面倒を見てくれそうな家族が気に入りそうな人を好きというか口説いて付き合って30になったから結婚しようっていうのもわかる。私が男だったらそうしているかもしれない。
読書メーターの感想ざっと見たら理解できないという人が多かったけど、それはただ単に女性読者が多かったからだと思う。男性に読ませてみな、わかるー。ってなると思う。理性が強いのよ。おいしいものは好きじゃないけど、70歳まで働かなきゃならないならうちで面倒みてくれる自己主張弱めの女性が必要なんだよ。
『水たまりで息をする』が好きだったので期待してたのですが…
物語としてはすごく読みやすいしほぼ一気読みしたけど、今まで読んだ芥川賞とはちょっと違った。
やっぱり『水たまりで息をする』のほうが好きだな。『水たまり』は確実に女性向け。
12月2冊目だ!年末忙しいけど、いっぱい読めるといいなー


ゆゆ
るるです ·͜·
本屋行くとつい買ってしまう。
まだ家に読んでないの何冊もあるのに。
#運転者 はずっと気になってたやつ。
本欲しくなる時ってだいたい
#藤井風 聞いてるなー(笑)
娘が風くんと結婚したいって言ってた😂
あのビジュアルでワシって言うとこが
好感度大。
#オオサンショウウオの四十九日
#芥川賞
#活字中毒


なかまち
#芥川賞

くんくん先生
芥川賞受賞作18冊目。
芥川賞好きだな笑
公園は何もしなくても咎められない。逆に何かやろうとすると追い出される。
公園で起こった知らない人同士の日常を切り取ったような物語。
何かあるようで実は空っぽな都会生活の空っぽの部分を覗き見ているような感覚。
吉田修一作品は3冊目。怒りを読んでからなのでこのパークライフに心を洗ってもらったような気がします。
そして『flower』一緒にいて楽しくて仕方なかった妻と1ヶ月に一回無言でホテルに泊まる結末…人ってこんなに簡単に心が離れるんだな。夫婦は赤の他人だし。それにしても元旦(登場人物)はヤバすぎる。


くんくん先生
9月に読んだ4冊まだ紹介してないけど…先程読み終わったので4冊飛ばします🤓
16冊目の芥川賞(ノミネート込み)
宇佐見りんさんの『かか』さてはこの本に影響受けたのかな?
文体がとても似てる。
関西弁で長々と区切りなく書かれていて、脳内の思考を一切加工せずに書き出した感じ。
でもほどよく漢字が使われてるし、『かか』のほぼほぼひらがな+どこの方言?よりは読みやすかった。
豊胸手術に取り憑かれている巻子(母)と話すことを頑なに拒む緑子(娘)の物語。
女性に生まれたことへの嫌悪感は思春期の子供にとってあるあるなのかな。
子どもを生んだことによって女が失われていく母親と、女性へと変化することに戸惑い気持ち悪いと感じる娘。
ちょうど40歳の母と初潮が来てない娘と、一人は子供を産めなくなる年に近づき、もう一人は反対の方向へと進んでいる。
すれ違いが続き、お互いへの不満や心配が募り、徐々に感情が抑えられなくなる最後のシーンが印象的でした。
なんでも言い合える自分の母親との関係に感謝。
芥川賞は好きだけど、少し重めで楽しくは読めなかったのでしばらく川上未映子さんの作品は買わないかな。またご縁があれば。


あか
尾崎さん残念💦
また頑張ってほしいな✊
好きな作家さんが審査員してるから、
選評読むのもたのしみ📕♪
#芥川賞 #本 #尾崎世界観

ま〜さん
良さがわからん。芥川賞取れた理由がわからん?
どう言ったところが良いのか教えて下さい。
ちなみに、この作品を否定してるわけじゃないです。
#芥川賞 #小説 #宇佐美りん


アスカ1968
僕は、この受賞によって、市川さんの存在を知ったのであるが。市川さんは先天性の難病で、人工呼吸器や電動車いすを使用している。
小説の主人公は、グループホームで暮らす重度障害者の女性。市川さんは、当時者として障害者を描くことは「自分の役目」と語っているそうだ。
これは、ひとりの障害者として、自分は読まなければならない、と思い、アマゾンで単行本を買った。
この小説がどのように話題になっていくのだろうか。
#芥川賞


フレん家狂うラー
ディストピア小説と聞き読んでみた!
人は見る角度によって見方はあらゆる方向に変わる。心に刺さる作品でした。
#芥川賞
#九段理江
#東京都同情塔


fossil_p
#芥川賞
#直木賞


おおくに
芥川賞をとった本作ですが、感想に困る作品でした。
北海道に実在した自給自足しながらの演劇塾という、いかにも面白そうな舞台に、癖が在りそうな登場人物たちなのに、塾2期生である主人公の視点を通して語られる内幕はあまりにも淡白です。主人公の異様に浅い内面のフィルターは、本当はあったであろう塾生たちの葛藤をほとんどカットし、普通小説にあるはずの面白い要素を提供してくません。さらに、北海道の厳しい自然と自給自足生活が人間を覆っていく様子も、主人公の鈍感な身体に置き換えられて感動を失っています。
主人公が回想する形でぼんやりと提供する物語は、躍動感を欠いた青春劇のようです。でもよくやるように、語り部の精神疾患や知的問題の反映としての精彩の欠如かといえば、決してそれだけではありません。主人公は碓かに愚鈍で、読者を意識した楽しみは提供できていませんが、回想という行為に伴う虚偽に対しては敏感に反応し、誠実に経験した事柄を伝えようとする努力があります(一方で移人称による語りはその誠実さを裏切っており、ここらへんに手法と狙いのズレがある気がします)。その努力がまどろっこしく、話を編集するセンスに欠けているから退屈なのでしょう。
たぶん、読み終わったあと感じた、透き通ったものに触れた感じと軽い徒労感は、読者自身が以前持っていた未編集の青春と、青春を振り返るとき無意識に行っていた編集の暗さに対応している気がしました。
「しんせかい」は新世界というより、真世界を目指す試みかと思いました。
#芥川賞 #青春 #小説 #山下澄人


うめごましお
#芥川賞 #2025


うめごましお
#直木賞 #芥川賞 #2025


Meg
自炊を強要、手作りを強要されるとキレたくなるのわかる😅
手作りのお菓子持ってくる人は苦手かも…
お店じゃない他人の手作りはそもそも苦手💧
#読書
#高瀬隼子
#おいしいごはんが食べられますように
#人間関係
#芥川賞

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