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micha

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『″一生美人″力』齋藤薫

次に読む本です。
もう読みはじめていますけれど

苦手な読書
長い時間読めないもので…

朝の通勤電車の中
10分ほどだけ集中して読むと
グッと本の世界に引き込まれて
頭がスッキリするような気がします

電車の中で
スマホを見るのではなく
読書をされてる方を見ると
素敵だな…
とちょっと羨ましかったので





前回読んだ
『さとりをひらいた犬』
良かったです

何かに立ち止まった時
自分との向き合い方に悩んだ時
心の整理をしたい時

おすすめします

#読書 #失恋 #自分探し #アラフィフ #本の紹介




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華蓮 ꪔ̤̫

華蓮 ꪔ̤̫

#本の紹介

さて、ここまで様々な本を紹介してきた訳だが、ここで小休止、箸休めとして手軽に読める本を紹介しよう。忙しくて読む時間が無い、という人も、どうか就寝前の10分程をこの本に捧げていただけないだろうか?
梶井基次郎氏の「檸檬」はそんな忙しい人達にもオススメな短編小説だ。人間が誰しも抱く形容しがたい感情や心情を詩的に書いた美しい一冊だ。
内容自体は簡単なので読書慣れした人ならすぐに読み終わる。個人的には、こんなにも高貴な本はじっくりと味わっていただきたいものなのだが、文学を手軽に楽しめるというメリットは捨てがたいものがある。
しばらく紙の本を読んでいなかったりすると、読む力は落ちていく。どうか、こういったものから読んでいき、少しずつ、読書という至高の娯楽を楽しんで頂きたい。
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華蓮 ꪔ̤̫

華蓮 ꪔ̤̫

#本の紹介

「私はあえて自分を、知っている者とは呼ばない。私はさがし求める者であった。いまでもそうである」
ヘルマン・ヘッセの名作、「デミアン」からの引用だが、これは私の最も好きな言葉であり、座右の銘でもある。
人間である以上、全能者にはなり得ない。だからこそ、私は知識と経験を得て、少しでも成長したいのだ。
同時に、自分とは何者なのか、ということについてよく考えるようにしている。

こんな話をすると、無駄な時間を過ごしているよ、そんな時間があるなら別なことに当てなよ。という人がいる。力説はごもっともなのだが、私はこうやって考えることこそが生きるのに必要なことであると思っている。
話を「デミアン」に戻そう。デミアンは主人公、シンクレールの葛藤や自己探求、そして親友であり、人生の考え方を変えるにまで至った人物、デミアンとの関わりを描いた名作である。
教養小説ながら、読みやすく、それでいてヘッセらしい美しい文体が特徴だ。そしてヘッセと言えば、皆様もご存知、「少年の日の思い出」の作者でもある。
興味が湧いたなら手に取っていただくと良いだろう。
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華蓮 ꪔ̤̫

華蓮 ꪔ̤̫

#本の紹介

匂いと記憶は密接な関係にあるらしい。
確かに言われてみれば、匂いによって場所や人物を思い出すことは多々あるし、匂いによって特定の人が好きになることもあるらしい。
この効果はプルーストの作品、「失われた時を求めて」に描かれている描写からプルースト効果と呼ばれている。
失われた時を求めての日本語訳版は世界一長い
小説としてギネスブックにも載っている程の長編だが、匂いによる記憶の巻き戻し描写や、複雑な人間関係、そして各々の恋愛模様などをとても美しく緻密に描いている。気がつけば時間も忘れ、読み耽っていることだろう。一度、何も予定のない休日に手に取ってみてはいかがだろうか。
ところで、これを読んでいるあなたはマドレーヌは好きだろうか。もしマドレーヌと紅茶を用意できるなら、この本を読む前に用意してみるといいかもしれない。マドレーヌは出来れば貝殻型のマドレーヌがいいだろう。
なぜこんなことを言うかって?こうすればこれらがあなたにとっておそらく、いい記憶の匂いになるからだ。
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華蓮 ꪔ̤̫

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#本の紹介

あなた方は普段、本を読まれるか?
この質問の中にある本はこの際、本であればなんでもいい。漫画でも雑誌でも小説でも同人誌でもなんだっていい。
大切なのは、紙の本を読むのか、という点である。
私は本を読む際、必ず紙媒体で読むようにしている。
これは私の個人的な経験ものだが、電子書籍は読むというより、見る、という行為に近くなるからだ。そのせいか、幾分味気ない、平たく言えば退屈に思えてしまう。
もしこのおかしな文を読んで万が一読書をする気が湧いたなら、是非、レイ・ブラッドベリ氏の「華氏451度」という作品を読んで頂きたい。
この作品の中では、紙媒体の本は漫画以外、軒並み燃やされ、処分されるべきものとして扱われている。そして主人公は本を燃やす仕事。「昇火士」という仕事に就いている。この作品の中で重要なのは、情報が全て、テレビやラジオといった画像や音声などの感覚的なものばかりであるという点だ。
こちらの世界では紙の本はまだまだ現役であるが、あなた方が手にしているこのスマートフォンという機器に完璧に依存した場合。似たような状況になることはお分かりいただけるだろう。
さて、ここで私が好きなセリフを作品の中から少し引用するとしよう。
「やがて世の中は、詮索する目、ぶつかりあう肘、ののしりあう口で込み合ってきた。人口は二倍、三倍、四倍に増えた。映画や、ラジオ、雑誌、本は、練り粉で作ったプディングみたいな大味なレベルにまで落ちた。わかるか?」
昨今の作品や広告、テレビ番組、思い当たる節はいくつかあるのでないだろうか。
紙の本が電子書籍に絶対的に勝る。そんなことまでは私も思っていない。どちらにも良さはある。だが私は、どうせ読書をするならば、紙の本で優雅に、それでいて贅沢に読書を味わって欲しいと思っている。とはいえ、所詮は娯楽。誰がどう楽しもうと勝手な訳なのだが。
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ほし

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🎙️ラジオ番組🎙️

https://stand.fm/episodes/6747e2b9baff21dce559f725

URLをコピペして聴いてみてください🍀

・ちょっとした一息
・作業用、寝落ち用
・コーヒー、ティータイム
・移動中

などなど

音声のみだから気軽に聴けます😊


今回は


自己啓発やスピリチュアル・精神世界などの本を読む時に、より意識が変容していきやすくなる読み方を紹介しました。
何か参考になれば幸いです🍀



💐人生が200%好転する💐

カウンセリング
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華蓮 ꪔ̤̫

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#本の紹介
初音ミクと結婚した男性がいるらしい。
正直なことを言うと、私自身、初音ミクに詳しい訳では無い。ただそういうキャラクターがいるという認識程度だ。
だが、こうやってあからさまな人工物に行為を抱くものが現れると、私はアンドロイドと人間の区別がつかなくなる、ということを考えてしまう。自分たちが見てきた現実が曖昧になり、崩壊していく。フィリップKディックという作家の話ではよく見られる話だ。
ディックと言えば、ユービックやヴァリス等が代表作だろうが、この話に会うのは、やはり「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」だろう。
映画、「ブレードランナー」の原作になった名作だ。個人的には、私のお気に入りの一冊でもある。
話の大筋としては、放射能に汚された地球で賞金稼ぎのリックが火星から逃亡したアンドロイド達の首にかかった賞金を狙って、狩りを始める。というものだ。
自分の感情をダイヤルでコントロールするペンフィールド情調オルガンといったものや、フォークト=カンプフ感情移入度検査法といった、アンドロイドと人間を識別する検査法など、独特な世界観と小道具がこの作品のスパイスになり、物語を形づけている。もし、興味がいただけたなら、読んで頂きたいものである。

ところで、この作品の世界では、生身の生物は大変貴重で、一種の社会的ステータスのような扱いを受けている。ちなみに主人公のリックは電気生物(生身では無い生き物)の羊を飼っていて、いつか本物が欲しいと嘆くほどだ。
生身の猫や犬を飼っている方は、是非一度、この世界に浸る気持ちで読んでみてもいいかもしれない。
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mofu🐈‍⬛🐾

mofu🐈‍⬛🐾

挿し絵が多く、時々クスッと笑えたり。
まだ途中ですがサクサク読めます。
本を教えてくれた@ちゃる ちゃんありがとう。

#本の紹介 #一人反省会をしていつも落ち込んでしまう人へ #HSP
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ニト

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【最近読んだ本の紹介】

「わたしたちが27歳だったころ」
with編集部•編 KODANSHA

25人のさまざまな職種の女性から「わたしたちが27歳だったころ」を題材に、withの雑誌連載で掲載した内容をまとめたもの。

まず、何となくで買ったので、with編集部の本だと読むまで気がつかなった。びっくりした。笑
雑誌柄か、モデルや俳優、脚本家、漫画家など華やかな職業、特にメディアに関わる人が多い。でも、どんな職業であれ、苦労や悩みは一緒。
正直に書いている人ほど共感できたし、自分の物事への捉え方や素敵な言葉を持っていると自分の主軸になることを実感した。
女性は、社会進出が遅かったので、男性社会の中で未だに生きているところがある。そこに対して、『無理に合わせなくていい、合うところに行くまたは合う人や場所に選んでもらえばいい』と言ってもらえた気がする。

なんだか自分を少し肯定できた気がする。
そんな感じの本です。
良かったら、読んでみてください[ほっとする][月]

#GRAVITY読書部 #おすすめの本 #本の紹介 #本好きさんと繋がりたい

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