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ヴァネロぺ
これに似た作品を知っていたら教えてください!
#映画 #おすすめ #日本映画 #鬱映画







shoma
オダジョーがクズすぎるけどイケメンすぎる
裁判のシーンでは終始心臓がドゥックドクしてた
お手本のような邦画です
「ゆれる」
#映画 #イケメン #日本映画


YAKA
西田敏行が格好良かった( ੭˙ᗜ˙)੭
「寒 椿」
主演 西田敏行、南野陽子
#日本映画



マサヤス龍之介
#日本映画
☆『狂った一頁』/ 衣笠映画聯盟
1926年大正15年封切 原作:川端康成 監督・脚本:衣笠貞之助 脚本:犬塚稔 沢田晩江
撮影:杉山公平 撮影助手:円谷英二 出演:井上正夫 中川芳江 関操 高瀬実
※ 大正期に欧州で勃興した無字幕映画運動は瞬く間に日本でも実験が重ねられたが、歌舞伎の女形(おやま)だった衣笠が、監督に転向して26作目がこの作品だった。所謂、前衛映画として我が国では海外でも高く評価された初の作品であった。新感覚派の旗手だった川端康成、横光利一らが原作や脚本のアイデアに尽力した。
戦後長らく、失われていたと思われていたフィルムが衣笠の自宅の蔵から発見されて国立近代映画アーカイブなどで公開、筆者も竹橋へ観に行った一人である。その後サウンド版が作られたり、現在ではカラー化もされ、YouTubeでも試聴できる。








マサヤス龍之介
#日本映画
☆『街の手品師』/ 日活京都
大正14年1925年封切 原作・脚色:森岩雄 監督:村田実 撮影:横田達之 出演:近藤伊与吉
岡田嘉子 東坊城恭長 砂田駒子
※ 脚本の森岩雄は後の東宝副社長まで登りつめる
人物であり、この優れた脚本で名を馳せ東宝映画設立前にもコロムビアレコードへ二世シンガー川畑イヴォンヌ文子のジャズソングに唄い易い歌詞を付けるなど、その才能を開花させていた。
物語のヒロイン岡田嘉子はこの年日活へ移籍してこの作品が第1作目だった。何かとお騒がせで日活在籍中にも撮影中に男優と脱走して日活から契約破棄を通告されたり、日中戦争時には共産党員と樺太からソ連邦へ度り、恋の逃避行と当時は言われた。1970年代に突然帰国して再びマスコミを賑わせたりもした。この大正末期から昭和初期に掛けての頃が、人気No.1女優の頃である。



マサヤス龍之介
#日本映画
☆『忠次旅日記』/ 日活大将軍
1927年昭和2年封切 キネマ旬報ベストテン1位
原作・監督・脚本:伊藤大輔 撮影:奥阪武男
出演:大河内傳次郎 沢村春子 市川市丸 中村仙之助
※ 時代劇に新風を吹かし、それまでの歌舞伎の延長の様な型通りでおよそ現実味のないものに抗ったのは29歳だった伊藤大輔だった。伊藤は海外のプログラムモーションピクチャーなどを参考にして特に大胆なキャメラワークを、時代劇でも活かした。長らく商業映画の製作現場に身を投じてきた伊藤は颯爽たる筋運び、画面の飛躍、絶妙な芝居の展開など、清新溌剌たる快調さを示した。
それは映画青年監督伊藤大輔の青春の迸りであり、特別大見得を切るでもなく、コソコソと竹藪の中に消えてゆくラストシーンに、虚無的な絶望感を見ることができる。



マサヤス龍之介
☆けれど夜明けに : 植草圭之助 著 1978 2️⃣
次作「酔いどれ天使」は黒澤の一つの出世作となり、黒澤本人もそう語っている。黒澤は
…初めて俺だ!と言うものが作れた…
と言っているが、特にラストのムショ帰りのアニキ分(山本礼三郎)とヤクザの松永(三船敏郎)との死闘は殺陣も効果音もなくリアルに荒れ狂う、映画史上に残るアクションシーンとして名高い。
アニキ分がシマに戻って再び覇権を握る中で、アニキ分の服役中、代理として君臨した若きヤクザの松永は、徐々に居場所が無くなってゆく。
同時に町医者の真田(志村喬)から重度の肺結核に罹っていることを、告げられた松永は自暴自棄になって益々病状は悪化してゆく。
この映画は主人公は飽くまで町医者の真田なのだが、ヤクザを演じる三船敏郎の強烈な個性が弾けて作者の意図したことが帰って観客達へあらぬ誤解を掛けてしまい、ヤクザ礼賛と言うとんでもない批判まで浴びることになる。
それと同時にアクションスターとして三船の個性は新しい時代の顔となった。
しかし、この脚本の推敲段階では更にヤクザの松永がヒロイズムに描かれていたことが、この本の中で語られている。
物語の後半、病みほうけた松永が、兄貴分の岡田の脅迫から真田を守ろうとして、身を捨てる覚悟で岡田の前に立ち塞がるようにずいと出る、と云う強いサスペンスのかかったシーンから、クライマックスへと繋がるラストまでの一シークェンスを全面、書き直し決定稿に変更された、と云う。
植草のこの黒澤明の評伝のタイトルは、この脚本の推敲中に行き詰まり、悶々としていた或る日の明け方、植草が取材中に会った横浜中華街のインチキ医者をモデルに主人公の医者に精気を与えた、その象徴としてのタイトルだった。#日本映画





マサヤス龍之介
#日本映画 #片岡鉄兵 #傾向映画
☆ 生ける人形 / 日活多摩川作品
1929年昭和4年封切 原作:片岡鉄兵 監督:内田吐夢(とむ) 脚本:小林正 撮影:松沢又男
出演:小杉勇 入江たか子 村田宏寿 三桝豊
※ 大望を抱いて田舎から上京してきた院外団(左翼系政治青年)の、瀬木大助(小杉勇)は同郷の青木代議士(村田宏寿)の紹介で、繁本興信所に入所した。目的のためには手段を選ばぬ瀬木は、早速青木の恩義を踏みにじり青木と関係のある不良貸出の玉屋銀行🏦乗取り策を繁本社長(三桝豊)に言葉巧みに進言した。一方、社長秘書のモダンガール細川弘子(入江たか子)に愛を求めたが、彼女の方はと云へば、瀬木のことをただね散歩フレンドくらいにしか受け止めてくれなかった。それでも女が欲しい瀬木は、ではと、次の狙いを幼なフレンドの今は未亡人理枝子(築地浪子)に目を付け、激しく求愛して強引に同棲するが、経済上の破綻から別れざるを得なくなる。玉屋銀行乗取り策も寸でのところで繁本社長に見破られて失敗。瀬木の野望であった会社乗取りは白日の下に晒されて、瀬木は会社から解雇、壊れた人形のごとく他愛もなく。
当時勃興していた文学の新しい波"新感覚派"の旗手片岡鉄兵の小説の映像化である。大正期の主流だった白樺派の下火により、代わってプロレタリア文学が強烈に抬頭しつつあった。これに対抗する為若い芸術至上主義者であった、片岡鉄兵、横光利一、川端康成らにより標榜されたのが新感覚派であった。ただ大声のシュプレヒコールを上げるだけのプロレタリア文学には見られない魅力を発揮した。監督内田吐夢は、監督昇進2年目にしてこれまでに実に既に10作もの作品をリリースしてきたベテランであり、そろそろ決定打が欲しかった。主人公瀬木を演じる小杉にしても決して二枚目ではなく、それでいて正義漢でもない。物語の主人公にスター性を持たせず、寧ろ何処にでもいるそれでいて斜に構えた悪党を主人公に据えたところに、内田監督の狙いがあった。内田監督が戦後、久しぶりにメガホンを取ってヒットした大作『飢餓海峡』も悪党を悪党としてのみ描くのみならず、悪党の経歴にも触れ悪党にも同情の余地を与える人間観察眼は実に戦前のこうしたサイレント期から既に発揮されていたのである。


さく子
森田剛の淡々とした狂気
引き込まれるお芝居だったな。
そして濱田岳の安定感。
ムロさんの自分都合なポジティブさに思わず笑うけど
からの、なかなかのグロいシーン。
メリハリが面白いかも。
古谷実さんの作品はたくさん映像化されてますね。
ヒミズも見てみたい。
あ、シガテラはこの前ドラマやってましたね。
コンフィデンスマンでプリンセスしてた関水渚ちゃん可愛かったな。
#日本映画



マサヤス龍之介
#日本映画
☆『路上の霊魂』/ 監督・出演:村田実
総指揮・出演:小山内薫 脚本・出演:牛原虚彦 光線(照明):島津保次郎 出演:東郷是也(鈴木傳明) 沢村春子 南光明 英百合子
1921年大正10年 松竹キネマ研究所第1回作品 松竹は大谷竹次郎、白井松次郎兄弟が20世紀初頭に近代化された興行会社として発足、1912年大正2年には我国初の女優養成所を開設、歌舞伎一辺倒の演劇に新劇を提唱して新たな映画と云う新媒体を強く推し進めるべく1920年大正9年に、松竹キネマ研究所を発足させていた。
小山内薫を招聘して第1回作品を依頼した。小山内はシュミットボンの「港の子」とゴーリキーの「どん底」を合作して東大卒の牛原虚彦(小津安二郎の師匠)に自由翻案させてシナリオにまとめ、監督の村田実ともども、劇に出演させ、自らも厳しい父親役で出演した。悲劇の主役 東郷是也は後のスター鈴木傳明で、彼は明大水泳選手として極東オリンピックにも出場したスポーツマン俳優として昭和初期のスターだった。
この記念すべき我が国初の近代劇映画はVHS📼で復刻をされているのは確認しているがデジタル化は未だのようである。


ネロ
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と、いうようなわけで、私は役に立つことをいろいろと知っている。そうしてその役に立つことを普及もしている。がしかし、これらはすべて人から教わったことばかりだ。私自身はーーほとんどまったく無内容な、空っぽの容れ物にすぎない。
著作:『女たちよ!』(新潮文庫)
#伊丹十三 #命日 #映画 #日本映画 #監督 #


マサヤス龍之介
#日本映画
☆『大地は微笑む』/ 松竹キネマ 日活 東亜キネマ 3社競作
1925年大正14年 当時破格の1,000円の賞金と云う朝日新聞の懸賞小説はそれ自体話題を呼んだ。
リリース直後には、松竹キネマ蒲田撮影所の現役シナリオライター吉田百助が当選と決まり、更に大きな話題をよんだ。早速映画化の話が進み松竹は当然の様に、吉田百助が脚本…と映画化リリースに。ところが松竹最大のライバル日活も参戦し熾烈な競作合戦へと発展、期せずして日本映画の父 マキノ省三の東亜キネマまでも参戦して三つ巴の競合となった。各社のスタッフ・キャストは以下の通り。
松竹
監督:牛原虚彦・島津保次郎 出演:井上正夫 英百合子 栗島すみ子
日活
監督:溝口健二 出演:中野英治 梅村蓉子 岡田嘉子 東坊城恭長
東亜キネマ
監督:阪田重則 出演:高田稔 根津新 津島千賀子
フレームは日活・松竹・東亜の順




りん𑁍𓏸𓈒 𓂃
え、この映画🎥
意外な終わり方…(⌯˃̶᷄ᗝ˂̶̥᷅⌯)
泣けるやないか。
エンディング
宇崎竜童のOver The Rainbow
ジーン(´・ω・`*)ときた。
#ひとりごとのようなもの #日本映画 #阿部サダヲ #映画


きゃろっと・らぺ
しかも、恋人役松たか子ですよ。主人公白髪のおじいさん(ファンの人にはすまないが)なのに、若すぎる。最初スチル見たとき、親子かと思ったよ。
枯れた味わいがいいエッセイなのになあ…ツライ。
#日本映画
#違う、そうじゃない


せんべえ
本年、最後は。


ちゃま
ラストシーンの緊張感がスゴくて手汗が⟵
#映画
#映画館
#邦画
#日本映画
#侍タイムスリッパー


ちゃま
アートだった!
#映画
#映画館
#ひとり映画
#日本映画
#アニメ

新着

チャイ
転売ヤーに対する復讐劇かと思ったが…
サスペンス、ホラー、銃撃戦と、色々な展開で先が気になる。
日本人らしく無い銃の使い方が斬新で、外国映画っぽくもあり。
助手役が普通っぽいのに一番良かったかも。
もう一度観たい。
#クラウド #銃撃戦 #日本映画


たの吉
最初、体罰教師と思われた人物がマトモなセンセだったり。
校長先生は病んでる感じだが、生徒に向き合うと意外と本質を押さえてたりするところはおもしろい。
観ている分には解り易いが、当事者だと、知らない間に事が運ばれて流されるんだと思った。
オトナが知らないセカイばかりだったなぁって感じた作品です。
#アマプラ #日本映画


チョロパンQ
余計なことが気になってしまった。
あんなに顔や腕に痣作ってたらすぐに親の虐待を疑われるし、彼女らの年代で酒を買いに行かせても店は未成年には売れないはずとか。。
永野芽郁は頑張っていたけど、向いてはいなかった。
窪田正孝のキャラクターにも真実味を感じなかった。
色々と勿体無い。
#映画 #GRAVITY映画部 #映画鑑賞 #日本映画

チョロパンQ
他人のとても大切で尊いものを見せて貰った感じです。作り手の思い入れの強さも感じます。
原作も何も一切の予備情報無しで観ましたが、これは原作者の実体験を元にしてるのでしょうか?それくらい迫るものがありました。
でも物語として、これで良いのでしょうか?物語として他人に見せるのなら、主人公藤野ちゃんのその後の姿を見せなければいけないと思うのですが、それは野暮なんでしょうか?この物語はある青春のあるひと時を切り取ったもので充分なのでしょうか?
これはストーリーテラーの永遠のテーマかもしれません。
#映画 #GRAVITY映画部 #映画鑑賞 #日本映画

トシトリップ
えっ!偶然木曜日に視聴。
幸せな日々が続かないの?て展開にグッとくるのと、純愛と人の優しさがジンとくる映画
「彼は私を暖かくてやさしい場所に連れてってくれようとする」このセリフになんか愛が詰まってる。
ラスト30分はほんとよく泣いた🥺
#映画鑑賞 #日本映画


ワテクシ
#ブラモリタ😎
#徒歩十五分映画館のある暮らし
#映画の日
八犬伝は人形劇がすきだったこともあるけど、役所広司さん、内野聖人さんで見に来たようなもの
曲亭馬琴と葛飾北斎というトップクリエイター同士の交流パートの演技、渋い
あと八犬伝物語パートで今テレビドラマの「ウィングマン」主演中の藤岡真威人さんも八犬士役で出演されてたのね
木下グループ単独作品なので製作委員会方式のような歪さはないんじゃないかというところでは違和感なく観られた
ただ、いっしょにいったつま子さんは当グループの職場なので色々思うところがあったみたい😅


チョロパンQ
日常の中のほんのちょっとの好きとか気になるとかそういうもの。ひとりの世界のようでちゃんと人との関わりの中で描けているのがとても良い。
#映画 #GRAVITY映画部 #映画鑑賞 #日本映画

ガースゲ
#映画 #実写映画 #日本映画


チョロパンQ
まさかこんな傑作が存在していたなんて。
2008年のPFFアワードの審査員特別賞と企画賞だそうな、、、たまげた。
人の弱さ儚さとだからこその尊さをこれ程までに的確に物静かに描いた作品はそうざらにあるもんじゃない。唯一無二の表現で丁寧に丁寧に描かれた芝居とショットと音楽が本当に心地よく美しくて尊い。
#映画 #GRAVITY映画部 #映画鑑賞 #日本映画

チョロパンQ
聴覚障害のある女性プロボクサーの日常。物静かに言葉少なく音楽もなく淡々とケイコの日常を描く。
他人のことなんてなかなか理解できないのが当たり前なんだから映画の主人公のことだってすぐには分からなくたっていいじゃないの。でも真面目に練習する彼女の姿と彼女と関わる周りの人達の彼女に対する態度、温かい眼差しが全てを語っていることに気がつくでしょう。
#映画 #GRAVITY映画部 #映画鑑賞 #日本映画

ゆ

チョロパンQ
クローネンバーグと塚本晋也と黒沢清的なテイストだけど少し遠慮気味に感じてしまった。もっとやっちゃってよかったのになぁと思ったけど、中途半端にエンタメしないでピュアに攻めてるところは好感が持てる。
#映画 #GRAVITY映画部 #映画鑑賞 #日本映画
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