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Bamse(バムセ)

Bamse(バムセ)

長文なので読み飛ばしていただいて結構です。
【感覚として覚えておきたいこと】
いくら追った過去があっても心の距離に線を引いた自分の感覚を忘れない。
注ぐエネルギーの傾きを絶っただけ。中心へ引き戻すようにそれでも日常が訪れる。

どんなに過去が天使のように微笑み近づいても悪魔のように微笑み近づいても大丈夫。
自分で選択して線を引いた心の感覚が、集中した時の身体の感覚では丹田のところらへんにある。
きっとこれが覚悟の感覚。
再度、エネルギーを注ぐことなく、過去へ感謝して手放す。微笑んで手を振る。
引き戻された日常に今あるものが、エネルギーを注ぐところ。

当然のように過去の私が未だにエネルギーを注ぎ、両手を広げて受け入れると胡座をかいて臨んだであろうけれど、受け入れなかった私へ向けられる怒りは、その人の羞恥心である。
その羞恥のあまりに周りへ対して、どのように演出しようとも私の中に感覚とともに残る覚悟が強く色濃くなるだけ。その強く馴染む感覚が、自分は正しかったと己を捉える「自信」なのかもしれない。

自分を大切にする感覚は、自分の中だけで育つ。
もちろん他人から学ぶこともある。
でも感覚として自分に落とし込み、それを自戒としたり、肥料にするのは自分にしかできない。
いらぬ馬鹿げた演出は、欲を持って立ち回れば立ち回るほどに滑稽だ。
自分の心と身体の感覚に向き合うしかない。


『Upon You』
明日もきっと安全で過ぎていきそう
明日もきっと偶然ですべて溶けそう
ゆらめく瞳と共に 弾け飛びそう

深呼吸を一人で 蜃気楼を二人で
銀河も泳げそう
誰もが信じた明日でも
論じた世の中も
どんくさい誰もがそう

されどノロマも
呆気にとられて歌う
雨もノロマも 陽気な鼻唄運ぶ
今夜中に誰かが今度急に誰もが
とんだジョークやめてもう
道化に化けたの upon you

#忘れたくない感覚
#選択
GRAVITY

Upon You

Bialystocks

GRAVITY15
GRAVITY61
Bamse(バムセ)

Bamse(バムセ)

折坂悠太のライブの帰り道。
前からきた声が耳の後ろまで覆って、頭部も埋もれて声に溺れそうになる感覚は初体験で、息苦しくなることはないのに水面に顔を出すように顎を上げて首を伸ばした。
ゆったりとギターの弦を一音ビ〜ンと弾いて、そこにン〜とハミングのようなン゛〜が乗って、もう一音弦を弾くと、どれがギターの音でどれが声か分からない不思議体験に戸惑う。

子どもが小さい頃、起きたら実は妊娠も出産も隣りで寝ているこの子も無かった夢オチだったんじゃないかと思って、朝起きて本当に存在する幼い彼女に「今日も会えて嬉しいよ〜✨今日も会えたね[ほっとする]」と声を掛けていた。その時の感覚と『朝顔』という曲の歌詞(子どもの誕生を祝うようなの)と、目の前の表現に肩を震わせて声を殺してボロボロ泣いてしまった😭

折坂悠太は、表現者だった。
室内で座って観られてよかった。

#忘れたくない感覚
#折坂悠太

GRAVITY

朝顔

Yuta Orisaka

GRAVITY5
GRAVITY46
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