20年ぐらい前、職場でやたらと僕を目の敵にしている結構歳上の先輩がいた。事あるごとに僕に因縁をつけ文句をいう。僕はあまり相手にする事がなかったが、とにかく絡むので、僕の10歳上の仲良い人が殴りかかって揉めた程だった。なぜ、彼が僕を目の敵にしたか。僕にとっては至って簡単で、彼は自分の能力の低さに自身でコンプレックスを抱き、後輩である僕の能力に危機感を抱き攻撃をしてきた。それから数年で彼は異動し、僕は彼よりも上の役職に。初めての頃からちょうど10年後に突然彼からメールが来た。「あの頃は若くて本当に失礼な事をしてしまった。申し訳ない」と。そりゃやられていた僕は覚えていますし、この野郎いつかやっちまうぞって思っていたけど、「そんな事ありましたっけ?僕には良い先輩でしたよ。おせわになりました。」と返しました。嫌がらせに対する一番の報復はノーダメージな事である。何が言いたいかというと、出る杭を打つ暇があったら、自分が、出る杭より出る杭になれという事。打たれた場合は、叩いてる奴が折れるぐらい出ろって事。最後に、僕は新人の時から優秀だったという事wwwなんて事を考えながらつけ麺食べました。#50歳カップル #彼女との会話から思い出した事 #エドワードまかり通る