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藍
”愛していたはずの夫は、まったくの別人でした”
死後に別人と判明した”ある男”の身元調査を依頼された弁護士が、他人として生きた男の真実を追うことでその男への複雑な思いを募らせていく。
映画化もされた「マチネの終わりに」などで知られる平野啓一郎の小説を映画化。
ちなみに映画「マチネの終わりに」
福山雅治×石田ゆり子
東京・パリ・ニューヨークの彩り豊かな街並みを舞台に、クラシックギタリストとジャーナリストの男女二人が出会い、悩み、そして愛した六年
"たった三度会ったあなたが、誰よりも深く愛した人だった"
私は映画「マチネの終わりに」→その原作→
原作「ある男」→映画「ある男」の順に
平野啓一郎さんの世界観を一気に堪能
この流れが良かったように思います
私は映画より原作本が好きだったな
2作とも映画のキャッチコピーが秀逸すぎる
気になってつい観たくなっちゃうよね
#ある男 #平野啓一郎
#マチネの終わりに
#キャッチコピーにやられがち
#コトバノチカラ

つばさ
「未来は過去を変える力を持っている」
#平野啓一郎


むぎ
#本の読み方#平野啓一郎

つばさ
大好きな映画
「マチネの終わりに」
この映画のメッセージ
「未来には過去を変える力がある」
#平野啓一郎 原作の小説の映画化
劇中のクラギ、「幸福の硬貨」は
しみるなー‥


k(CV:五ェ門)
平野啓一郎原作の作品。
急逝した母をAIで蘇らせる話。
小説のことは以前から知っていた。
出版当時は、さして読みたいとは思わなかった。
今の私の目に留まったのは、間違いなく、この内容故だろう。
生前、母からは、同世代の平野啓一郎と比べられ、不勉強をなじられることもあった。
今でも常に、自分の無知を恥じてばかりだ。
無関心故に、触らない。
問題意識を持たぬから、関心を抱けない。
ならば、問題意識を持てぬのは。
#本心 #平野啓一郎 #メタバース #AI

テッチー🥊📚🍺
まだ読み始め1/5ぐらい。
平野さんの社会を捉える感覚がとてもバランスが良いと言うか、社会の違和感に対して、それ俺も同じこと思ってたということを小説の中で代弁してくれてるようで、なんだか感動した。
平野さん、もしかしてめちゃすごい人なん?
#読書
#平野啓一郎


テッチー🥊📚🍺
#読書
#平野啓一郎
#本心


YUKI
読み始めは設定や考え方が嫌だなぁ・・・
なんて思っていましたが
物語が進んでくにつれて変わっていく
主人公の姿を見て心がじんわりしました。
初めて読む平野啓一郎さん。よかったです。
#読了 #平野啓一郎


ジャスミン(ミント)
平野さんの短編集、『富士山』読みました。たまたま出くわしたことで、人生が変わっていく、その妙味。例えれば、その電車に乗った自分と乗らなかった自分、あり得たかもしれない世界。ほんの些細なことで人生に影響が出てくるのだな。傑作ですね、平野さん巧いなあと思います。


ジャスミン(ミント)
平野さんの作品が好きで、原作も読んでいたので映画を楽しみにしておりました!いろんな問題提起もされているけれど、中核の本心って、心ってなんだろうと改めて思い、最後には涙しました[大泣き]


シータ
平野啓一郎さん作『マチネの終わりに』の場合こんな文章がある。
「展開を通じて、そうか、あの主題(テーマ)にはこんなポテンシャルがあったのかと気づく。そうするとそのテーマは、最初と同じようには聞こえない。花の姿を知らないまま眺めた蕾は、知ってからは、振り返った記憶の中で、もう同じ蕾じゃない。音楽は、未来に向かって一直線に前進するだけじゃなくて、絶えずこんなふうに、過去に向かっても広がっていく。そういうことが理解できなければ、フーガなんて形式の面白さは、さっぱりわからないですから。」
フーガも確かにわかりやすく展開していくけど、フーガに限らずクラシック音楽全般がそうだし、この喩えで言うならフーガよりもヴァリエーションだと思う。
フーガやヴァリエーションでなくとも、提示部、展開部、再現部、第一主題、第二主題、モチーフがどのように変容していくのか。これを意識して聴くのとそうでないのとでは世界が違う。弾く時は特に、引き継がれた要素とオリジナル要素の差を強調したりする必要があるから意識しない訳にはいかない。
蕾の喩えはおしゃれだけど、聴くけど弾かない人だろうなと思った。別に弾かないから良くないと言っているわけじゃない。弾かない人から見るとこう見えるのか、と勉強になる。ショパンの歴史小説も書いているらしいので読んでみたい。
#平野啓一郎
#マチネの終わりに

アマノン
昨日、職場から電話。明日、早出の予定だった職員が熱が出たから、元々日勤だったけど、明日は早出で来てくれとのこと。
ええ!と一瞬思ったけど、まあいいかということで、昨日のうちに1本空けるつもりだったワインも2杯にとどめて、寝ることに。
今朝、いつものように、職場に足を踏み入れて数分後、別の職員が現場に来る。
「あれ?」と思ったところ、実は今日休んだ職員は本当は遅出勤務だったことが判明。
確かに昨日は早出と聴いたはずなのに…
まあ、その場でシフト表を確認しなかったのも良くないが。
しょうがないので、職場の空室で時間をつぶすことに。
とりあえず、このあいだから読んでる平野啓一郎の『三島由紀夫論』でも読んでよう。


ぺんぎん🐧
#三島由紀夫 #平野啓一郎

ジャスミン(ミント)
平野さんの作品が好きなのと、装丁、これゲルハルト・リヒターの作品。もうジャケ買いしていいでしょ😆
舞台は、「自由死」が合法化された近未来の日本。「自由死」を望んでいた母が事故で死んだ後、息子は母のVF(バーチャルフィギュアの制作を依頼、母の「本心」を知ろうとする。
そもそも「心」とは?「自分」とは?「死の一瞬前」には自分は何が見たいんだろう、なんて考えさせられ、死生観を揺さぶられました。
重いテーマですが、主人公の内面の成長には希望も兆しているのがいいですね。
平野さんの文体は美しくて好きです。(少し衒学的なとこもあるかもだけど)比喩表現が巧みで、自分の感じるモヤモヤを上手く言語化してくれる感じ。


アマノン
先程、Twitterで目にしたメモ書き。
古本屋で購入した平野啓一郎の『ある男』に挟んであったらしい。
これまで、何冊も古本屋で本を買って、たまにメモ書きとか目にしたことがあったけど、ここまでディープなものは無いなあ…(笑)こんな激レアな発見をするって、何となし羨ましい気もするけど、同時にちょっと重たいかも…
もし、このメモ書きを書いた本人がこのツイートを目にしたら、顔が火が出るくらい恥ずかしい思いをするだろうな…


今日もおつかれさま
作品の中で起きる政治家襲撃事件が今の現実世界を予告しているようで驚愕した。
#読書 #平野啓一郎


sora
愛にとって過去とは何か?
愛に過去は必要なのか?
再婚をし幸せな毎日を送っていたが
ある日夫が事故で他界
悲しみに暮れるなか
夫は全くの別人だったと知る
数年間一緒に暮らし子どもまで居て
名前から経歴まで全部嘘でした、は辛いな
残された家族の幸せを願わずにはいられない
#読書
#GRAVITY読書部
#平野啓一郎

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