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YUU
両陛下も愛子内親王殿下も秋篠宮ご夫妻もその次女の佳子内親王殿下もしっかり出てる。東京は遠かった。良い思い出になりました。
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アメジスト
読書しました。
天皇の歴史④
天皇と中世の武家
河内祥輔
新田一郎 著
講談社学術文庫
皇統の連続を司る役目を負っていた摂関家が保元の乱で壊滅したので、皇統の安定性の回復を司る主体が武家に移るきっかけとなったという説は興味深かったです。
平治の乱が後白河・二条の親子対決という説は他の著者の著作でも読んだことがありますが、承久の乱が、鎌倉方の文官が京攻めを主張したのは、後鳥羽の同母兄である守貞親王のほうが本来であれば皇統を継ぐ存在だと思っていたから、後鳥羽を攻めることに恐怖感がなかったという解釈は初めて読んだので新鮮でした。
後醍醐の悲願は自分の皇統の確立であって、最初から鎌倉幕府打倒ありきではなかったというのは目からウロコでした。
鎌倉幕府が両統迭立状態を解決していれば、突然の倒幕もなかったのかもしれませんね。
p278以降の伏見宮家の成立についての解説はとても興味深かったです。
崇光流は皇統を継ぐことを禁止されたかわりに、世襲親王家としての伏見宮家となり、王家の所領や持明院統累世の家記典籍を預かる家臣としての役割を与えられたそうです。
第四章では、戦国時代に入って、公家の文化が武士や民衆に広まったことで、京都や古典を鑑とする近代にまで伝わるいわゆる和風の文化世界がはじめて全国に広がったというのが、戦国時代の画期であることが述べられていて興味深いです。
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アメジスト
読書しました。
天皇の歴史③
天皇と摂政・関白
佐々木恵介 著
講談社学術文庫
平安時代における摂関政治の発展は、誰が天皇になっても大丈夫なように補佐していく制度が出来上がるプロセスだそうです。
摂関や蔵人所や検非違使などが天皇の機能を代行できる体制が確立された、その頂点が藤原道長の摂政就任、道長+国母彰子+後一条天皇の道長家と王家のミウチ的結合、道長家による「一家三后」です。
冷泉流と円融流による両統迭立は、外戚をつくりたい藤原北家九条流の立場から言えば、結婚相手である天皇・皇太子などが複数いて皇子を設けられる可能性が上げられることや、天皇の立場からいえば、自身の皇統の確保のために早めに譲位することに応じやすかったなど、双方にメリットがあったそうです。
さらに、両統迭立状態だったからこそ、道長家による空前絶後の快挙である「一家三后」も可能だったわけです。
幼児が天皇になる時代において、天皇の存在意義とはなにか。
それは、大嘗祭、新嘗祭、神今食における天皇と神の共食儀礼と「三種の神器」の保持継承にあるそうです。
もともと神器というのは、天皇が権威を高めるための象徴だったが、次第に神器を持つものが天皇であるという大きな価値観の変化があったということを、著者はまとめとしています。
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アメジスト
読書しました。
敗者たちの平安王朝
【皇位継承の闇】
倉本一宏 著
角川ソフィア文庫
倉本先生の著作は一次史料を引用するスタイルなので、勉強になります。
平城、陽成、冷泉、花山の四方の天皇の狂気の説話の真実に迫る内容となっています。
この四方の天皇は残念ながら皇統を残せず、歴史の敗者となってしまいました。
後世の歴史の勝利者が、自分たちの正統性を主張するために、ことさら悪口を流布され、歴史の生け贄とされてしまったようです。
陽成、冷泉、花山は若年で天皇になったこともあり、悪ふざけをしたり、側近に対してキレたり、儀式を間違えたりというエピソードはあったと思います。
人間ですからね。
ただそれに尾ひれがついて、歴史の勝者たちにことさら悪く言われる説話をつくられたようです。
例えば、花山の狂気のエピソードは同時代の貴族の日記=一次史料の古記録である『権紀』『小右記』『御堂関白記』には全く書かれていないそうです。
歴史は勝者のもの、勝者が歴史をつくるというのは、平安時代にも当然のように当てはまるようです。
敗者たちを正当に評価するというのも、後世の人間である我々の役割なのかもしれません。
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霜月
長生きされたのだな…
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YUU
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降板
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ツヨシ
普通の家系って、様々事情で途絶えたりする可能性があるんだけど、天皇家ってこれから先ずーっと続くんだからさ。
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LINEがずっと未読
5時まで飲んだくれてる場合じゃねぇ!
早く寝ないと
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