私自身もHSPの傾向が強いのですが、繊細さんとか、傷つきやすい人と言うのは本当にたくさんいます。というかこの社会で生きていて、いろいろなもので心を痛めてしまったりすること多すぎます。それはあなたのせいでは全くありません。そんな中でも皆さんにぜひわかってもらいたいことがあります。それは傷つきやすい時に「現実だけに集中する」ということです。嫌なことがあると例えば「挨拶をした相手が目を合わせてくれなかったり、そっけない返事をされたりする」と嫌な気持ちになったりしますよね。普段ならあまり気にならなくても、こちらの気持ちがテンションが落ちていると小さなことも気になってしまいます。そんな時に出来事、事実のみに集中して、あまり感情的な見方をしないと言う方法があります。先程の例で行けば、そっけない返事をしたり挨拶が返ってこなかった人はもしかしたら音楽を聴いていて気がつかなかったり、まだ起きたばかりでだったり、他のことに集中していてそれどころじゃなかったのかもしれません出来事は冷たいと感じる事でしたが、もしかしたら「相手にも理由があった」そう考えてみたら少しこちらの気持ちも楽になるのではないでしょうか。私のようなおしゃべりな人でも誰かからの挨拶に必ず元気に答えられるかと言うとちょっと不安です。嫌なことがあったときに心もとない返事をしていたことあると思います。これと同じように誰だって気持ちのこもっていない挨拶をしちゃう時あるわけなのです。事実だけをしっかり見つめては「きっと何かあったんだな」と思いやりを持って見てあげられる位になったら気が楽ですね。これがどんどん発展しちゃうと「自分の悪口を言ってるに違いない」とか「みんなで私のことを無視している」と言うふうになっていくとより気持ちがふさぎ込んでしまいます。少しでも気持ちを楽に暮らせる1週間になるように応援しています!かつ父ちゃんの週のはじめの長話しに付き合ってくれてありがとうございます😊#HSP #繊細 #傷つきやすい #対応 #方法