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22.レオーネ・アバッキオ

第五部に登場するキャラクター。スタンドはムーディー・ブルース。

長髪で、頭頂部だけ髪の色が違うように見えるが、これは帽子のようなもの。胸元の開いたコートを着ている。

元々は正義感溢れる警官だったが、街の中で周りに流されるようにして賄賂を受け取るようになってしまい、ある事件からそれが発覚し彼は警官をやめることになった。

以降はブチャラティに誘われ、パッショーネに入団する。彼のチームの中では警戒心が強く、任務のためにやむを得ず仲間より遂行を優先するなど、組織に対する忠誠心の高さが垣間見える場面が多い。

しかし真面目で堅物な人物というわけでなく、仲間と一緒になってギャグ担当になったり、新入りに嫌がらせで(何故か)自身の小便を飲ませようとしたこともある。

自身の過去については、自ら口に出すことこそないがかなり苦悶していたようである。賄賂を受け取り、同僚を見殺しにし、ギャングに。しかしそんな彼にも、救いはあるのだった。

代表的なセリフ
「オレの落ちつける所は…… ブチャラティ あんたといっしょの時だけだ……」

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13.広瀬康一

第四部、第五部に登場するキャラクター。スタンドはエコーズ。

(原作では)いずれの部でも主人公よりも早く登場しており、最序盤のモノローグも担当している。

普通の高校一年生であったが、仗助と出会った後、虹村形兆に『スタンドの矢』で撃ち抜かれることによってスタンド使いに覚醒した。

スタンド使いになったばかりの頃ではスタンドも卵の形で、仗助の後ろに隠れることしかできなかった。しかし家族が危機に瀕し、仲間を頼れない状況で遂に精神的成長を遂げる。

それからも本人の精神、スタンドは成長と進化を続けるが、逆にそれが悪い意味で彼の自信となってしまうこともしばしば。

それでも内に秘めた勇気と優しさは本物であり、仗助や億泰といった友人を惹きつけ、承太郎に信頼されたり由花子に(異常に)愛されている。第四部の中心になるキャラクターの一人である。

代表的なセリフ
「なぜ殺人鬼のためにぼくがビクビク後悔して 『お願い神様助けて』って感じで逃げ回らなくっちゃあならないんだ?」

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16.ジャイロ・ツェペリ

第七部に登場するキャラクター。ジョッキーにして、鉄球使いである。

ネアポリス王国の処刑人を務める一族の長男に生まれ、医術と『鉄球の回転』についての知見を持つ。本名はユリウス・カエサル・ツェペリで、カエサルは英語読みで「シーザー」。

無実でありながら死刑に処された少年を、国からの恩赦で助けるために優勝を目指してSBRレースに参加。理不尽や不条理に屈せず、納得の優先を行動理念とする。

レースに参加する直前にジョニィと出会い、自分に付いてこようとする彼を一度は拒むが、並々ならぬ執念に感心して『回転』のレッスンと彼との旅を始めることになる。

恵まれた環境で育ち、与えられ、受け継いできたことでレースや戦闘でも受け身の姿勢で基本防衛戦であるか、勝利に貪欲になりきれない一面を持っていた。

その一点ではジョニィやディエゴとは対照的であり、ある敵との戦いを通して目標と勝利のための公正なる果たし合い『男の世界』を説かれ、以降はより激しく戦いに身を投じていく。

代表的なセリフ
「『一番の近道は遠回りだった』『遠回りこそが俺の最短の道だった』」

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17.広瀬康穂

第八部に登場するキャラクター。スタンドはペイズリー・パーク。

いくつものお下げをした髪型と花の装飾のあるスカートが特徴的な見た目をしている、女子大生。酒や愛人にだらしない母親と二人暮らしをしている。

物語で最初に登場し、『壁の目』の土の中に埋まっていた定助を助け出した。その後も彼の過去を探るために共に行動していくことが多い。本作のヒロインである。

スタンドは定助と出会ってから発現したかのように思われたが、正確には自覚したのがそのタイミングであり、発現自体は幼少期に起こっていた。(無意識に使用してしまう暴走状態)

記憶を失い、経歴もわからず孤独だった定助に寄り添い続けるほど優しい性格。それは自身の家庭環境からくる共感もあるが、過去とある女医に諭されたことが大きな理由である。

スタンド能力と同じように、定助を勝利や目的地、果ては孤独からの解放に『導く』のが彼女の役割となる。

代表的なセリフ
「あの時あたしは手首を掴んだ… でも… 引っ張り上げて貰ったのはあたしの方なのよ」

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6.空条徐倫

第六部「ストーンオーシャン」の主人公。スタンドはストーン・フリー。

三つ編みにしている後ろ髪と前髪など、髪の一部を染めており、黒髪のお団子ヘアーをしている。囚人服を羽織っていることもあるが、基本ヘソ出しの服装である。

空条承太郎とアメリカ人女性の一人娘。しかし承太郎とは良い間柄とはいえず、作中序盤までは自身と母親を放置していたことについてひどく嫌っていた。

恋人とドライブ中に人を轢き、その死体を隠したことと運転していた恋人の罪を被りG.D.st刑務所へ収監されてしまうところから物語は始まる。

後にそれは何者かに嵌められた結果だと知り、助けに来た承太郎と脱獄を図るが失敗。父の本心を知り、奪われた承太郎の記憶とスタンド(=心)を取り戻すために奮闘する。

決して行儀良くはないが、協力してくれるエンポリオを刑務所の外へ連れて行こうとしたり、「なにも死ぬことはない」と敵だったF・Fを救ったりと確かに人情味のある人間である。

代表的なセリフ
「『ストーン・フリー』 あたしは…この『石の海』から自由になる…」

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21.空条承太郎

第三〜六部に登場するキャラクター。今回は第四部の承太郎についての紹介。

外見は三部での頃とは大きく変わらず、着用していた学帽と学ランがそれぞれ白い帽子とコートに変わった程度。

三部のクールながらも荒々しい感じは鳴りをひそめ、冷静で知識と経験に溢れた先人として仗助たちをフォローする役に回っている。ただしキレるとかつての彼のようになる。

ジョセフの隠し子が杜王町にいることが判明し、遺産分与及び町に近づく脅威について知らせるために、仗助の元を訪れた。

DIOとの戦闘以降、時間停止の能力は使っていなかったようで停止できる時間が2秒から0.5秒になってしまっていた。(後にまた少し伸びる)

杜王町に来て最初に出会い、それからも幾度か彼と関わっていたからか康一をかなり信頼しており、第五部でジョルノについて探るためにイタリアへ行かせたのも仗助でなく彼だった。

代表的なセリフ
「いい時計だな だがもう時間が見れないようにたたっこわしてやるぜ… きさまの顔面の方をな……」

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18.ロバート・E・O・スピードワゴン

第一部、第二部に登場するキャラクター。後の部でも活躍するSPW財団の創設者である。

顔の真ん中にある傷跡と、基本常に帽子を被っているのが特徴的。第一部では顔つきからして少し老けてみえるが、二十代である。

『食屍鬼街』のチンピラをまとめるリーダーで、街に足を踏み入れてきたジョナサンを襲撃した。しかし返り討ちにされ、彼の高潔さと優しさに惚れて付いて行くようになる。

世界中を旅していた過去があるらしく、その際身につけた知識を披露することもしばしば。性格も男らしく、仲間想い。ジョナサンとエリナがいい感じの時は気遣いを見せ、クールに去った。

ディオや屍生人たちとの戦いには流石について行けず、波紋の才能も無いが、戦えないなりにサポートに徹する場面が多い。

第二部では登場の機会は減ってしまうが、自身を捕縛したナチス相手に屈せず、戦闘面でもSPW財団の特別科学戦闘隊を戦地へ派遣するなど、ジョセフを支援し続けた。

代表的なセリフ
「「誰だ?」って聞きたそうな表情してんで自己紹介させてもらうがよ おれぁおせっかい焼きのスピードワゴン!」

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14.ブローノ・ブチャラティ

第五部に登場するキャラクター。スタンドはスティッキィ・フィンガーズ。

イタリアのギャング組織『パッショーネ』の一員で、物語前半にて上司であったポルポの隠し財産を献上したことで幹部に昇格する。

麻薬密売を目撃した父親を襲われ、失った過去があり、麻薬の被害から町と人々を守ることを目標に敢えて裏社会に足を踏み入れたという経歴をもつ。

しかしパッショーネもまた麻薬に手を染めており、麻薬を否定しながらも麻薬を売る組織に身を置く矛盾に耐えかね、「生きながら死んでいく」毎日を送っていた。ジョルノと出会うまでは。

優しさと正義感に溢れ、戦いや裏社会に無関係の者を巻き込むのを嫌い、部下をまとめる幹部としての強い責任感も持っている。

ただし任務となれば拷問や命を奪うことも辞さないギャングらしい一面も確かにある。特に、道を間違えた外道には容赦することはない。

代表的なセリフ
「オレは『正しい』と思ったからやったんだ 後悔はない… こんな世界とはいえ オレは自分の『信じられる道』を歩いていたい!」

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10.エリナ・ペンドルトン

第一部、第二部に登場するキャラクター。

子どもの頃、二人組の少年に人形を取られていじめられていたところをジョナサンに助けられ、そこから彼と関わり始めることになる。

ディオに追い詰められ出したジョナサンと再会し、そこから一緒に遊んだりデートをしたり、次第に恋仲になっていく。

しかしディオによって強引に唇を奪われ、そこからジョナサンとの仲も疎遠に。離れた場所へ引っ越してしまい、大人になるまで再開することはなかった。

大人になった彼女は看護師となり、ジョナサンの戦いが終わった後に結婚。その後更なる悲劇を彼らを襲うことになる……

二部ではジョセフの祖母として登場するが、一部から通してジョナサンを中心に家族や友人を大切に思う気持ちと、力は無くとも健気で誇り高い性格をしている。

代表的なセリフ
「彼の生きた誇り高き人生の物語は 世間に聞こえることは決してありませんが… 彼の子孫には
聞こえるでしょう…」

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1.ジョナサン・ジョースター

第一部「ファントムブラッド」の主人公。誇り高く、高潔な紳士。

イギリスの貴族の家に生まれ、12歳の頃から養子として迎えられたディオ・ブランドーと共に育った。

紳士を目指す心優しい少年だったが、喧嘩はあまり強くなく、自分より優秀なディオによるいじめによって孤立しかけたこともあった。

ただし内に秘めた爆発力は凄まじく、エリナの名誉を傷つけられた際は少年期の時点でディオを拳で圧倒した。

青年期ではラグビーをしていたことで屈強な肉体を手に入れ、三人に体を掴まれた状態で引きずって歩くという尋常でないパワーを発揮。

ディオが吸血鬼になってからは彼を打倒するため、ツェペリ男爵を師に「波紋」を会得。心技体全てに磨きをかけ、ディオとその配下に挑む。

代表的なセリフ
「ぼくの青春はディオとの青春! これからその青春に決着をつけてやるッ!」

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24.マウンテン・ティム

第七部に登場するキャラクター。スタンドはオー!ロンサム・ミー。

SBRレースに参加するカウボーイで、容姿もカウボーイそのもの。レース中に起こった殺人事件の犯人を探るため、作中序盤は保安官としてレースと捜査を行う。

レース開始前には優勝候補として名を挙げられており、ジョッキーとしての腕前も確かなものである。そして、ルックスもイケメンだ。

保安官を任されるだけあり、状況把握や判断力に優れている。敵の罠でジョニィを殺人犯と誤認しかけたが、真犯人の存在にはすぐに気がついた。

戦闘には銃とロープを用いる。スタンド能力も戦闘向きでないため、攻撃力の高いスタンド使い相手には不利な戦いを強いられることが多い。

七部においてスタンドという言葉を最初に出した人間であり、彼はそれをこうとも呼ぶ。『立ち向かうもの』。

代表的なセリフ
「ベッドの上で死ぬなんて期待してなかったさ オレはカウボーイだからな 帰る所が欲しかっただけさ…」

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15.エルメェス・コステロ

第六部に登場するキャラクター。スタンドはキッス。

徐倫と共にG.D.st刑務所に収監された女囚であり、罪状はコンビニ強盗。後天的なスタンド使いであり、発現した経緯も徐倫と同じく矢の破片に傷つけられて、というもの。

スタンド使いとなってからはエンポリオに惹きつけられる形で徐倫とも合流。初めての共闘は、何者かが奪った承太郎の記憶とスタンドを取り戻すためのF・F戦。

実は同じ刑務所にいるスポーツ・マックスという男に、殺された姉の復讐を果たすという目的でわざと捕まったという経歴がある。復讐を自身の運命の決着として、彼女は死闘を繰り広げることになる。

女性でありながら男顔負けの荒々しさと豪快さを兼ね備えており、仲間の死に涙を流すほど人情深い。

姉想いであり、その死すらも運命だったと嘯く黒幕やその刺客たちの運命論には強く反発し、復讐を果たした後は徐倫に助力するために尚も行動を共にする。

代表的なセリフ
「『復讐』とは 自分の運命への決着をつけるためにあるッ!」

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11.シーザー・A・ツェペリ

第二部に登場するキャラクター。波紋戦士の一人である。

第一部で登場したウィル・A・ツェペリの孫であり、ジョセフとは第一部で登場した波紋戦士の孫同士という関係になる。

キザな青年でたくさんのガールフレンドを抱えているらしいが、出会った当初はいい加減な性格のジョセフとはそりが合わず、罵倒し合う仲であった。

しかし根本の性格はむしろ似ており、シーザーもまたジョセフと同じく正義感に溢れ、ジョセフ以上に高潔な人物である。

波紋使いのリサリサに師事し、父や祖父と因縁のある柱の男たちの打倒を目標としている。熱くなりやすい性格でもあり、敵が近くにいるとわかればすぐに飛び込もうとする危うさもある。

ジョセフとは何やかんや衝突しつつも凄まじいコンビネーションを見せ、心で理解し合う相棒という間柄になる。そして、己が信念を彼とその未来に託すことにもなる。

代表的なセリフ
「おれが最期にみせるのは 代代受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ! 人間の魂だ!」

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7.ジョニィ・ジョースター

第七部「STEEL BALL RUN」の主人公。スタンドはタスク。

基本的に軽装と蹄鉄の付いた帽子を被っているスタイル。ある時期から帽子に羽飾りを付けている。

牧場主であり調教師のジョージ・ジョースターの次男。兄はニコラス・ジョースターで、兄弟そろってジョッキーであった。

騎手としての才能は凄まじく、数々のレースを制覇し金や女性に恵まれていた。しかし傲慢にもなっており、これが理由で他者から恨みを買い、下半身付随となる原因になった。

アメリカが舞台の大陸横断レース「SBRレース」に参加する予定はなかったが、そこで出会ったジャイロの回転する鉄球に触れ、動かないはずの脚が動いたことをキッカケに参加。

ジャイロから回転の秘密を得、再び立ち上がり歩き出せるようになるために彼を追いかける。その途中、「聖なる遺体」の力にも触れ、その争奪戦にも参戦する。

代表的なセリフ
「「飢えなきゃ」勝てない ただしあんなDioなんかより ずっとずっと もっと気高く「飢え」なくては!」

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4.東方仗助

第四部「ダイヤモンドは砕けない」の主人公。スタンドはクレイジー・ダイヤモンド。

ジョセフ・ジョースターの実子である。のだが、孫の承太郎よりも年下であり年齢差が特殊な叔父ということになる。

基本的に胸元を大きく開いた学生服+錨とハートのアクセサリーという服装をしており、何より特徴的なのはリーゼント。

父親であるジョセフのようにおちゃらけていることもあるが、物語前半はクールな一面もあった。承太郎とは打って変わり、明るくノリの良い性格をしている。

ただしリーゼントを貶されると話は変わり、周りがまともに見えなくなるほどの怒りに駆られて相手を叩きのめしてしまう。これは彼がこの髪型をし始めた過去に理由がある。

承太郎が言うように、とても優しい性格でそれはスタンド能力にも現れている。自身を顧みず、他者を癒す力がその証拠である。

代表的なセリフ
「おれがこの町とおふくろを守りますよ この人の代わりに……どんなことが起ころうと…」

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23.F・F

第六部に登場するキャラクター。スタンドは名前と同じフー・ファイターズ。

ホワイトスネイクから記憶とスタンドのDISCを与えられたプランクトンの集合体。しかし意思は一つであり、新生物と説明されている。

傷を負ってプランクトンを失ったとしても、より多くのプランクトン(=本体)があれば水を得ることで再生することができる。逆に言えば、高熱や乾燥に弱い。

湿地帯に足を踏み入れた徐倫とエルメェスからスタンドのDISCの保管場所を守るために交戦した。その後徐倫に水を与えられ、助けられたことで彼女らの仲間になり、行動を共にするようになる。

姿に関しては自身が殺した女囚、エートロの体を奪い、彼女になり変わることで刑務所に溶け込んだ。

徐倫の仲間になる前から『知性』を何より重要に考えていた。知性によって思い出を作り、それが自身を形作る。正体がプランクトンの群体でも、徐倫と共に戦ったフー・ファイターズは一人だけである。

代表的なセリフ
「徐倫のことを考えると ────勇気がわいてくる これこそが『思い出』なんだ…… これが『知性』なんだ」

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12.モハメド・アヴドゥル

第三部に登場するキャラクター。スタンドは魔術師の赤(マジシャンズレッド)。

エジプトのカイロにいた占い師で、作中ではジョセフの友人として共に登場し、承太郎を檻から出すためにスタンドを初めて披露した。

性格は堅物で冷静……なのだが、物語中盤以降は割とコミカルだったり熱くなりやすい一面を覗かせている。

カイロにいた際、DIOにそのスタンド能力を見込まれて『肉の芽』を埋め込まれかけるが、間一髪のところで脱出。その後はジョセフや承太郎たちと共にDIOの打倒を目指す。

一行のリーダーは最年長者のジョセフが務めるが、アヴドゥルは一行のまとめ役のようなポジションを担っている。特に、先走りやすいポルナレフを止めるのは彼の役割である。

ポーカーでは自身の性格が賭け事には不向きだと認め、魂を承太郎に委ねるなど、俯瞰して合理的な判断を下す。ただし捨てきれない優しさもあり、先に決めた約束を破って仲間を命懸けで守ったこともある。

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「占い師のわたしに予言で闘おうなどとは 10年は早いんじゃあないかな」

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