ちょっと凹んで帰って来た話日本もそうですが、ドイツも待機児童問題を抱えており、子どもの保育園が1〜2年待ち。プレ保育のような教室がある事をたまたま知り、早速行ってみた。ここは移民の子どもがドイツ語に慣れるため、保育園に空きがなく通えない子の場としての役割があるそう。そこでの感想。お、親はしっかりドイツ語喋れるのねーーー!やばい、言ってる事全く分からない。せめて英語はもっと勉強しとけば良かったと今更大後悔。他の親御さんはウズベキスタンとギリシャかな?よく聞き取れなかったけど様々な国から来てて、ドイツに住んで数年、仕事もしてて、この先ずっとドイツで暮らしていく。比べるものじゃないんだけど、夫の駐在にのこのこついて行った自分が凄く生温く感じた。子どもはちょっと気の強い子が多くて、遊んでいたおもちゃを取られたり、手で押されたりして、大泣きしちゃって‥‥。私も言葉が分からないから娘達を上手くフォロー出来なくてね。最後は娘に「もぅ帰りたい」って言われちゃってねぇ。とは言え、もうやるしかない。慣れるしかないから頑張ろうと自分に言い聞かせる。子どもの為の場なのだけれど、私は私で覚えたドイツ語を使う実践の場として活用させていただこうかな。(普段は店員さんと話す程度なので、決まったフレーズで済んでしまいあまり単語や表現力が伸びない)#ひとりごと #ポジティブ人間になりたい #なるようになるさ