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ロールパン
哲学者スピノザさんの著者『エチカ』を
読みやすくしたシナモロールの
『エチカ』感情に支配されないヒント
っていう本を見つけて読んでる( *´꒳`*)
沢山の素敵なメッセージが書いてるから
心に響くΣ(゚艸゚〃)
660円でリーズナブルで小さいサイズ
の本だから手に取りやすくていいよね(´ ˘ `∗)
他にサンリオのキャラクターでシリーズ
があるからシナモロールのエチカを
読んだら買おう(●︎´▽︎`●︎)
#ヴィレッジヴァンガード
#スピノザ
#エチカ
#シナモロール



アメジスト
読書をしました。
スピノザ 人間の自由の哲学
吉田量彦 著
講談社現代新書
400ページにわたるボリューミーな本ですが、軽妙な語り口なので楽しめながら読めます。
スピノザの生い立ちと生涯、そして当時のオランダの社会事情を詳しく解説しており、17世紀のオランダ社会史の勉強にもなります。
著者がスピノザの裏の主著とする「神学・政治論」の解説が詳しく、哲学する自由を守るために危険を冒してまで出版した背景がわかります。
著者によると、哲学をするというのは、何が本当で何が嘘なのかを知ろうとすることだそうです。
哲学する自由というのは、「知りたがる自由」と「考えたことを言う自由」、両方が合わさってはじめて成り立ちます。
哲学する自由というのは人間としてのあり方の根幹に関わるもので、国家というものもまさに自由のためにあるということだそうです。
スピノザの革新性は現代においても大いに学べることがありそうです。
#読書
#読書感想文
#スピノザ
#自由


アメジスト
はじめてのスピノザ 自由へのエチカ
國分功一郎 著
講談社現代新書
を読みました。
スピノザの書いた「エチカ」という書物について解説している入門書です。
印象に残ったのは
精神の中には絶対的な意志、すなわち自由な意志は存在しない。むしろ精神はこのことまたはかのことを意志するように原因によって決定され、この原因も同様に他の原因によって決定され、さらにこの後者もまた他の原因によって決定され、このようにして無限に進む。
という部分です。
行為は多元的に決定されているのであって、意志が一元的に決定している訳では無いということをいっています。
意志は自発的ではないとすると、「意志の自由」を前提とする自己責任論は成り立たなくなります。
また、スピノザは必然性に従うことこそ自由であるともいいます。
必然性というのは、その人に与えられた身体や精神の条件であり、自分の身体や精神についてよく知ることが自由につながるのではないかと思います。
哲学とするとはどういうことかを考えさせてくれる知的好奇心を刺激する本です。
#読書
#読書感想文
#スピノザ
#國分功一郎


アメジスト
読書を楽しんでます。
スピノザ 國分功一郎 著 岩波新書
最近流行りのスピノザの入門書の決定版です。
「エチカ」で展開されている「神の存在」の証明についての解説が興味深いです。幾何学風の「定理-証明」というのはこんな感じなんだなと勉強になります。
本書ではスピノザの経歴についても触れられているので、スピノザのことを知らない人でも、スピノザがどういう人なのかわかる内容になっています。
#こんばんはGRAVITY #読書 #スピノザ


ネロ
「スピる」「スピってる」の「スピ」は「スピリチュアル」の「スピ」であって、「スピノザ」の「スピ」ではない。
#語源 #スピリチュアル #スピノザ #GR3X #写真と本文は関係ありません


単純明快
んー、結構特徴的なのにイラストの方は普通になっちゃったな…
#スピノザ #エチカ



読書術研究家
知性改善論
スピノザ
#スピノザ
#読書尚友


読書術研究家
スピノザ
第五部 知性の力、あるいは人間の自由について
命題三六
神へ向けられる精神の知性愛は、神がおのれ自身を愛する神の愛そのものであるが、それは神が無限であるかぎりではなく、永遠の相のもとに考察された人間精神の有りかたを通して神が説明されうるかぎりでのことである。
#エチカ #スピノザ #読書


読書術研究家
「憎悪は憎悪でもって応じられることで増大するが、他方それは愛によって打ち砕くことができる。」
砕かれた憎悪は愛に転化し、さらに偉大な愛となる。
#スピノザ
#ラッセル



読書術研究家
ジル・ドゥルーズ
#スピノザ
#ドゥルーズ


アマノン
今日の夜勤はここ最近の中では例外的に、現場が安定しているので嬉しい。
日付が変わるまでに、読みかけの本を読んでしまい、今はスピノザの解説書を読んでいるところ。
この分だと朝までに半分以上読み進めることができそうでうれしい。

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