短い短い夢を遠く遠くのあなたまで届けることができるくらいの揺るがない幸せが、ただ欲しいのですぼくはあなたにそっと言います言葉をひとつひとつ探して花の名前をひとつ覚えてあなたに教えるんです気づいたら雨が降ってどこかへ行って消えてゆき手を握り確かめあったら眠ってる間くちづけして少しだけ灯を灯すんですその灯はいつもかすかで消えそで春風がそっと花を散らすみたいでその灯がいまも消えずに燻って秋空がじっと僕らを見てるんです色んなものを放り投げてもなぜかそばにあなたがいるんです#GRAVITY日記 #くるり#春風#に秋空をトッピング#画像のビーフシチューの意味はありません