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あず
#こわかった


ゆい
母親は友達の家に泊まる事や電話も禁じた
せっかく遊びに来てくれた友達を門前払いした事もある
小3くらいの時に友達とバレンタインのチョコを買いに行く事になった時
母親が車で連れてってくれた事があった
友達とチョコを選び、そしてレジに並んでいた
いきなり、誰かに腕を引っ張られた
母親だった
大声で私を店の中で怒鳴り出した
時間何時だと思ってんのよ!
約束の時間守れないとか!
母親は怒鳴り焦らして止まらない!
私は泣く泣く。
そして、友達がレジをすまして、とぼとぼと車へ乗る。友達が泣いている私の事を気にして、ごめんねと謝る。気まずかった。悲しかった。
中学の時、友達が私のお母さんの真似で甲高い声で怒鳴る真似をしたりしてた。
私のお母さんは怖くなくて良かったとも言ってた。
テストの点数が悪いと、母親に怒られるから、中学の時、成績が悪くなってきて、本当に帰るのが怖かった。
部屋にはたまに母が監視で見に来る
勉強してるか?って
父親に母親は当たり散らしていて、毎日毎日戦場のようで本当に怖かった。
早くおさまってくださいと部屋で心臓の鼓動と共に拝んでいた。
父親が可哀想だったけど、時として間違っている母親の味方になって機嫌とらないと、母親がおさまらないと思って、父親にごめんと思いながら、おっかない母親の味方になる事もあった。
本当にありえない戦場だったな。
#昔話 #記憶 #戦場 #こわかった #小・中日記
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