いつか遠い昔に重い南京錠で閉ざした心を開けようと決意したのは最近のこと。わたしの心の扉には門番が居たそれはとても頑なで怒りが強く悲しみと寂しさを反骨心で開けることへの許可を決しておろさない門番だったこの門番との交渉をする勇気を教えてくれたのはここまで導いてくれた周りのみんなと変われるのはきっと今しかないとその扉に手を触れる決意をしたわたし自身が居たから。扉は重くて南京錠はそう簡単には開かない門番はあがいて私を飲み込むの(これが解離です)希死念慮は当たり前のように出るけどわたしは、その先へ行きたかったのどうしても、扉をあけたかった。扉は開いたら終わりじゃなくてむしろたたかいの始まり開いて初めて、始まるの。始まればいいと思った。たたかえ...と思った。いつか遠い昔に重い南京錠で閉ざした心を開けようと決意したのは最近のこと。関わる人が変わりはじめ見える景色が変わりはじめているまだまだ開いただけの扉わたしがのまれていては元も子もない精神科の先生にはのまれないようにする方法を教えてもらいました(これがセルフ認知行動療法)「自分で出来るところまでやってごらん出来なそうなら俺がやるから」と先生から言葉をもらっているやってみるの出来るところまでは自分でやってみるこの先、何度死にたくなって死のうとするのか知らないけど19歳頃の時から決して開けようとしなかったこの扉を、やっと開けたから多分きっと願わくば、絶対手なずけてみせたい#ひとりごとのようなもの #解離性障害 #パンドラの箱 #ここからが始まり #きっと大丈夫