娘の保育園の送迎後外の空氣が気持ち良過ぎて少し遠回りの帰宅[ほっとする]この心地いい外の空氣と毎日のように緑が湧いてくるようにのびのびと手を広げていく元気な様子を母と共感したいなと写真を撮ったり動画を撮ったりして今日みたいにしていたこと2年前の4月に急に訪れた母の病床の日々がよぎる年明けから実は調子がいまひとつだったんだけど病院あちこちいってもよくわからないままでねとそこから3月末に一変して病気が4月の頭に判明して余命を宣告された担当した先生は真摯に早期に発見できなかったこと大変申し訳ないと言ってたんだけど発見するのがすごく難しい場所だったこともわかってるからと母から聞いたことそこからわずか2ヶ月で去ってくわけなのだけどその間に母がたくさんみせてくれたものは今でも色濃く響いてる母の気丈さも時折りみせるかわいらしさもついつい心が緩んでしまう笑顔も「alma。2人には(わたしの娘たちのこと)ばぁばは、少し具合が悪いくらいに伝えておいてこれまで通り、普通でいいのよ[照れる]」元旦那やわたしの友人がそんな母を慕ってくれていたのもあって母に会いたがっていたのだけど最期の日々は家族以外には会いたくないとそこは譲らずでそれぞれの思い出に残っているわたしのいつかの印象のままでいさせてほしいのよというあまり見せないけどたまにみせる頑ななところだなと本当に最期まで素敵なひとだったあるがまま思うままでいいのよそう生きながらみせてくれるひとでしたそして今もそばにいてくれているそう感じてしまうんだ#この季節になると#より思い出すこと#素敵なひと#あこがれのひと#母